明智光秀は天海上人だった説に思いを馳せる『本能寺の変』の日…

ネットを見ていたら、今日は『本能寺の変』が起きた日というのを知りました。。。

つい先日、「明智光秀は天海上人だった」という話を聞いたばかりだったので、なんかリンクしちゃったなと、ちょっと嬉しいような不思議な気持ちになっておりますが。

毎週楽しみに見ていた大河ドラマ『麒麟がくる』でも、明智光秀は生き延びたような・・・どうなんだろう・・・みたいな感じで終わったように記憶しているんで、「明智光秀は天海上人だった」っていう話も、もしかしたら あながち嘘ではないかも思ってしまったんですね。

夢があっていいじゃあないですか。

明智光秀は天海上人となり、徳川家の参謀となって200年以上も続いた江戸幕府を築き、太平の世を創り上げたのかもしれない。。。
麒麟が本当に来たのかもしれない。

壮大なロマンではないですか〜

織田信長も、生き延びていたかもしれませんしね。

なんと、なぁ〜んと、『麒麟がくる』総集編 全4回一挙放送が、2021年7月31日(土)午後6時から午後10時25分までBSプレミアムで放送されます。
第1回55分、第2回60分、第3回・第4回75分。

もう一度、そういうことも踏まえて検証してみたくもなりました。

画像元:ukiyoe.yamabosi.jp

『本能寺の変』のウィキペディアを見ると、本能寺の変(ほんのうじのへん)は、天正10年6月2日(1582年6月21日)と書いてあります。

「えっ??」となりました。
「今日じゃなくて、6月2日なの? 本当は?」って。

よく分からないんですけど、『本能寺の変』が発生したのは、「1582年」、旧暦では「天正10年6月2日」の早朝。
新暦(ユリウス暦)では、「1582年6月21日」。
グレゴリオ暦では、「1582年7月1日」にあたるそうです。

そうすると、本当の日付は6月2日なんでしょうかね??

こういう分からないこと、真実も分からないんでは、歴史ってどこまで信じていいのかホントに分かりません。
本当にあったことなのか、誰かが作り出したことなのか、その時代に生きていた人は今のこの世では存在しない訳ですから。

現代人の医師が江戸時代にタイムスリップしてしまう『JIN−仁』というドラマがありましたけど、安土桃山時代にタイムスリップして『本能寺の変』の様子を見て来れたら、明智光秀がどうなったかが分かるのになあ〜

うん、うん、想像すると楽しくなってきちゃいます(^o^)

色々と考えると、どの時代も何かしらありで大変です。
今の世も、コロナ禍でマスクをしているなんて・・・大変な時代です。

『本能寺の変』の日に、色々と思いを馳せてしまいました。

それと、今日は夏至の日でもあるんですね。
北半球ではこの日が1年のうちで最も昼(日の出から日没まで)の時間が長い。
そんなこともあってか、少しだけ断捨離を致しました。ほんの少しだけ。
少しスッキリしましたよん。
少しずつ、続けていけたらいいな!

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