映画『シャイング』を今日(2021年7月4日)見るべくして見たんだなと鳥肌が立ち、なんとも恐ろしくなった次第です…
昨年11月30日に録画をした『シャイニング』。今の今まで見るタイミングがなく、なんで?今日になって見ようと思った答えが映画最後にあったなんて。。。
若い頃なのか、はたまた数年前なのか、映画自体を見たことがあったのか、ところどころのシーンはなんとなく覚えているんだけど、ちゃんとした記憶がなくて、映画の内容の正確な記憶を頭に残しておきたいという欲求があって録画をした映画『シャイニング』。
録画した日付を見ると11月30日になっていて、7ヶ月近くも ほったらかし状態でありました。
さて今日こそは見ようかなと思うと深夜だったりで、1人で見るには怖すぎじゃないのかなって、やっぱ止めておこうと見送れが続き。
見たい映画や海外ドラマにとって取られ、そのうち忘れられて。。。
なんで?なんで? 今日見ようと思ったのか。
自分でもよく分からず。
まあ、簡単に言うと、旦那がいて1人じゃなかったということかな。
いやはや、お恥ずかしい話、スタンリー・キューブリック監督だったんですね。
どうしてもスティーブン・キングの名前が頭に残っているもんで、監督が あのスタンリー・キューブリックで驚き。
頭に残っていた双子の女の子。
そして、息子のダニーが三輪車のおもちゃでホテルを走る姿も印象が残っていたような。
ジャック・ニコルソンの狂気な顔。
あの有名なシーンの顔。
この人たちは、一体なんなんだ?
映画を見終わってからも、腑に落ちない2人。
ジャック・トランス(ジャック・ニコルソン)の死顔。
こんな顔で凍死していたなんて、全く記憶にありませんでした。
ちょっと、ヒド過ぎ。
エンディングで驚いたのは、『The Gold Room』に、オーバールックホテルの舞踏会を記録したモノクロ写真が壁に飾られていて、その写真の中にジャック・トランスと瓜二つの男が写っている事が示され、その男の胸元に日付が記されていて・・・・
その日付を見て驚愕してしまいました。。。
1921年7月4日・・・
え゛、え゛、え゛、今日だよね、7月4日。
え゛、え゛、え゛、1921年って、、、、、えっ、ちょうど100年前。
怖い、怖い、怖い、怖い。
鳥肌、鳥肌、鳥肌、鳥肌。
ジャック・トランス(ジャック・ニコルソン)に瓜二つの男が、舞踏会の中心人物として写真に収まった日が、ちょうど100年前の今日7月4日。
映画を録画したにもかかわらず、ずっと見送られていて、今日見ようと思ったのは、こういう事だったのかと末恐ろしくなった次第です。
今、ブログを書いている時点でも、「え゛、え゛、え゛、リンクし過ぎて怖いんですけど。。。」と、独り言をつぶやいております。
自分のところにも、ついに【新型コロナウイルスワクチン接種券】が届きました。
微妙な気持ち。。。