切腹最中で有名な御菓子司 新正堂(しんしょうどう)さんを訪れた吉田類さん
『吉田類の酒場放浪記』12月4日放送で紹介されました〜
「ウォ〜〜、ワァ〜〜」と、放送を見ていて、思わず声が出てしまいました。
11月26日に参加した港区歴史フォーラム『忠臣蔵』の会場で、切腹最中を買い、食べたばかりだったので、『酒場放浪記』で紹介してくれたのが、スゴく嬉しかったんです。
紹介されたのは、12月14日討ち入りの日が間近に迫っていることもあるのでしょうか?!
新橋の居酒屋『だん亭』を訪れる前に立ち寄った、新橋と虎ノ門を結ぶ新虎通り(マッカーサー通り)の沿道にある新正堂さん。
『酒場放浪記』河本邦弘さんのナレーションを聞いていて、
「えっ、なに?? マッカーサー通りって?」
環状2号線の建設が決定された1946年当時、ダグラス・マッカーサーが最高司令官を務める連合国総司令部(GHQ)が虎ノ門の米国大使館と東京湾の竹芝桟橋を結ぶ軍用道路の整備を求めたという俗説などに由来する。
「ふ〜ん。そうなんだ〜」
新正堂さんは、大正元年に浅野内匠頭が切腹した田村邸跡地で創業されました。
切腹最中は、三代目 渡辺仁久さんが考案したそうです。
私も思いましたが、吉田類さんも
「あんこが内蔵みたいに見えますね」と、話ていました。
見た目、あんこだけが入っているのかなと思いきや、求肥(ギュウヒ)が入っているのが、なんともいえず美味なんですね。
吉田類さんも
「あっ、お餅が入っている」と、驚いていましたっけ。
新正堂さんのHPを見ていたら、『義士ようかん』というのも気になりました!
「四十七士の人物、それぞれを描いた武者絵と、日本の心「義」の48本の詰め合わせ」です。
引用:新正堂HP