映画『鹿の国』をやっと観ることができました!!!
2月頃より ずっと氣になっていた映画を見に行けました〜
ブログにも氣になっている映画だと書いていました。。。
そのときのブログ
「まだ上映しているのかな?」と、調べてみたらば、ポレポレ東中野で上映しているのを発見!!!
ちょうど、このタイミングで発見したのは「見に行ったほうがいいよ!」って言われているような氣がしたので、迷わず行ってみることにしました!!!
初めて 東中野で降り、初めて ポレポレ東中野に行ってみる機会もいただけました〜
小ぢんまりとした素敵な映画館で、席数も良い感じで氣に入っちゃいました〜


階段には『鹿の国』に関するのものがいっぱい貼ってありました!!!
ロングラン上映の人気映画というのが分かりましたねぇ〜
映画を見てみて、『諏訪大社』では、ここまで一年に渡って毎月のように色んなお祭りをされているのだなということが分かりました。
『諏訪大社』に、本当に建御名方神様はいらっしゃるのだろうか?という疑問が湧いてきちゃったのです。
ミシャグジ神さま、そそう神さま、神霊・精霊がいらっしゃるのかなと。。。
映画を見ていたら、一瞬、悪魔崇拝のようにも感じちゃって。。。
それは、生贄を捧げているからでしょうけど。
御柱祭とか危険のお祭りもあるからでしょうか。。。
独特なナニかを感じざるを得ませんでした。
そして、『鹿食免(カジキメン)』と呼ばれるお札があることを初めて知りました。
『鹿食免』、獣(鹿)の肉を食べても、けがれもさわりもないという免罪符のような効果があるとされた御符。
最後に、角が立派に生えた鹿が飛び跳ねて走るシーンが映るのですが、鹿って本当に美しいなぁ〜って見入ってしまいましたよん。
神様に愛されているんだろうなと感じざるを得ませんでした。
鳴き声も愛くるしいし。

とっても氣になっていた映画でしたので見れて良かったです!!!
『鹿の国』
生き神とされた少年が見たもの。
鹿なくてハご神事ハすべからず
余談ですが、諏訪から富士山が見える景色にうっとりさせていただきました (*^^*)