映画『カメラを止めるな!』がとても気になったので見てきました〜
大人気な意味が分かりました!!
新聞記事で快進撃が続いていることを知った映画『カメラを止めるな!』。
ほとんどが無名の役者さんで、予算は約300万円?!
それでも、映画関係者や芸能関係者から絶賛の嵐?!
でもでも、期待して見ると「なぁ〜〜〜んだ。それほどでもないじゃん」となってしまいそうなので、肩の力を抜いて見に行ってみました〜
ゾンビ映画と思いきや…
大笑いしてしまう??
見終わったあと、内容を説明したくなるけれど、ネタバレは避けなければという気持ちになる??
その通りになりましたよ〜
ホント、最初は、ゾンビ映画だと…
ゾンビ映画を撮っていたら、本物のゾンビが…
なぁ〜〜〜んだと…
それが、それが、それが。。。
ネタバレになってしまうので、言えませんけど。
見出しになっている、「最後まで席を立つな。この映画は二度はじまる。」なんですね〜
「はぁ〜、こうなっていたのかぁ〜」
「はぁ〜、こういうことだったのかぁ〜」
と、大笑い・大笑い!!
劇場のあちらこちらから、笑い声が聞こえてきました。
いや、笑い声というより、大爆笑が。
近くに座っていた若者のグループは、オオウケしていましたっけ。
「よくできているな」と、感心いたしました。
映画評論家の町山智浩さんが絶賛して「とにかく構造が面白い。繰り返し見たくなる」の感想が分かりました。
この映画を見て思ったのは、
映画作りに関係して、参加できるのって、
「いいな、楽しそうだな。こんなにも情熱を持って映画を作るのって大変だけど、いいものが出来上がった時のチームとしての感動は大きいんだろうな」
ということでした。
映画評論家・故水野晴郎さんの言葉が浮かんできました。
「いやぁー、映画って本当に良いもんですね!」
映画館の廊下を歩いていたら、このポスターが目にとまりました〜
こちらの映画も楽しみ!
11月9日(金)公開です。
会社で履いているスリッパの話を長女にしたら、新しいスリッパを買ってくれて感動!!
ありがとうね(*´ω`*)