フレディ・マーキュリー生誕72年 没後27年
9月5日はフレディ・マーキュリーの72回目の誕生日
生きていたのなら72歳の誕生日を迎えていたのですね。
とっても不思議な気持ちです。
72歳のフレディ・マーキュリーって、どんな感じになっていたのだろうと想像していました。
45歳で亡くなってしまったんですものね。
不思議と、フレディ・マーキュリーの誕生日(9月5日)と、命日(11月24日)は覚えてしまっています。
あっ、今、気がつきましたけど、生誕72年、没後27年と、両方共”2と7”なんですね。。。
そして、フレディ・マーキュリー没後27年の今年、クイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』が公開されます。
公開まであと2ヶ月あまりとなりました。
11月9日が待ち遠しいです。
映画は、1970年の結成から1985年の『ライヴ・エイド』に至る、クイーンがスターとして歴史に名を刻むまでを描いたものです。
予告編を見ると鳥肌が立ちます。
1985年の『ライヴ・エイド』のコンサートの場面は、観客のほうは合成なのでしょうけど、ステージ上は まるっきり同じように再現されていて、涙なくしては見れないことでしょう。
ラミ・マレックにフレディ・マーキュリーの魂が乗り移ったかのごとく、拳を振り上げる様は生き写しのようです。後ろ姿はフレディ・マーキュリーそのまま。
どれだけ研究したのだろうと感服しております。
他のメンバーも、どこから探してきたのだろうというくらいにクイーンのメンバーたちの特徴をとらえています。
グウィリム・リーが、ギターのブライアン・メイ役
ベン・ハーディが、ドラムのロジャー・テイラー役
ジョゼフ・マゼロが、ベースのジョン・ディーコン役引用:cuemovie
驚いたのは、ジョン・ディーコン役のジョゼフ・マゼロは、1993年公開された『ジュラシック・パーク』でティモシー・マーフィー役で出演していたんですね。
ハリソン・フォード主演1991年の『推定無罪』が映画初出演だったというのにも驚きましたが。
ブライアン・メイ役のグウィリム・リーの誕生日は1983年11月24日で、奇しくもフレディ・マーキュリーの命日と同じ日なんですね。
ロジャー・テイラー役のベン・ハーディーは、2016年の『X-MEN:アポカリプス』でハリウッド映画デビュー。
『ボヘミアン・ラプソディ』の監督ブライアン・シンガーは、X-MENシリーズの監督をしていたので、そのつながりもあるのかもしれないですね。
『ボヘミアン・ラプソディ』のサウンドトラックも10月19日にリリースされることが決定しているそうで、今年後半はクイーンの話題で盛り上がりそうです。