思い切ってランニングしてみました(^_^;)
また、”グギッ”となったらどうしようと心配でしたけれど。。。
7月29日にランニングをした際に、途中で”グギッ”と左足裏で筋が破けるような感じで激痛が走り、それから血管から血が噴き上がるように足裏に浮き輪ができるような状態になってしまいました。
そんな激痛が走ったのにもかかわらず、走り続けてしまったのです。
そのせいもあったのでしょう、整骨院の先生からは、
「こんなにヒドい症状の足底筋膜炎の人は初めて診ました」と。
足底筋膜炎のうえ、肉離れもしていたみたいなので。
まだちょっとシコリがある状態ですけれど、
「軽く20分くらいから走ってみてもいいですよ」とのお言葉もいただいているので、
そろそろ走ってみようかなというのは頭にありました。
今日、走ってみようかな。
そう心には決めてみましたけれども、今日もなんて暑いんでしよう。
こんな暑さだと、やっぱり夕方にならないと走れないかななんて。。。
いいお天気なので、布団を干したり、季節の変わり目でいろんなものを洗濯したりと、家事をこなしているうちにヘロヘロに。
そして、頭の中はグルグルと、
「走ったらまた”グギッ”となってしまったらどうしよう。。。。。」と、そんなことばかりを考えてしまっています。
1人うなずき、自分で自分に こういい聞かせていました。
「やっぱり、やめておこう。 今日は走らないほうがいいかもしれない」と。
17時を過ぎ、少しずつ太陽の暑さはなくなりつつありで、
「あ゛〜〜〜〜〜、どーーしよう」
自分との戦いに突入。
このままだと、ずっと走れないかもしれない。
ずっと怖くて諦めてしまうかもしれない。
でもでも、怖い。
もっとヒドい状態に またなってしまったらどうしよう。
「えーーーい、もう、散歩に毛が生えたのでいいじゃん」と開き直り、
一応、ランニングの格好をしてやってみようと決断いたしました。←ちょっと大げさ。
でもでも、それだけ怖かったのです(´;ω;`)
スゴい決断とともに、ゆっくり走り始めてみました。
「うんうん、走れるかも」
少し、やはり、左足をかばって走っているからか、右足のほうが緊張していましたけど。
”グギッ”とすることなく、2キロ弱を休みなく走り切ることができました。
2ヶ月走っていなかったので、足が重くて息が荒くなり辛かったですけれども。
「なんとかできた!」
それだけで十分でした。
Praying for Time