2月5日「ふた(2)ご(5)」の語呂合せで双子の日なんですね〜

双子の日から自分の子育てのことをいろいろと思い出してしまったではないですかっ…トホホ

愛知県豊明市に本社を置く、双子グッズの専門店である株式会社ベラミが制定。

日付は「ふた(2)ご(5)」(双子)と読む語呂合わせから。双子並びに多胎児の育児がしやすい環境づくりを考える日。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

1人でも大変な子育て、それを生まれたときから2人や3人だったら、どんなにか大変なことでしょう。

今日も そんな子育ての大変なときのことを長女と話をしたんですよ。

なんで?そんな話になったかというと、
「新幹線などの車内販売が終了するところもあるらしいよ。なんだか寂しいね」なんて話になりました。

そういえば、長女と次女を連れての帰省は大変だったなということを思い出し、お金がなかったから自由席で、それも椅子が空いてなくて、ずっと通路に立ち通しだったり、新聞紙を頂いて敷いて座ったりと、もう大変な思いで特急電車に乗っていたことを思い出したら涙が出そうになっていました。
そんな大変な思いの時に子どもたちは車内販売が来ると、「アイス、アイスゥ〜」と大きな声でいい始めます。
冷や汗タラタラ。買うしかありません。

そうかといえば、長女の質問攻めに泣かされましたっけ。
「なんで? なんで? どうして? どうなっているの?」

答えに自信のなさが現れるのと、周りの人に聞かれるのが恥ずかしいので小声で答えると、
「お母さんの声が小さくて聞こえないよぉ〜。 なんで、そんなに声を小さくするのぉ〜」と、大声で言うではないですかっ。
もう、恥ずかしくて、恥ずかしくて。

シーンとした車内では、なんと答えるかを待っているかの如くです。

はたまた、バスに乗った時、前に座った女性がベリーショートで、耳にチェーンの長いイヤリングをしていました。
それを見た長女は、またまた車内に響き渡るような大きな声で、
「お母さん、男の人がイヤリングしているよぉ〜 なんで?」と、始まりました。
混雑している車内は凍りついたようにシーンと静まり返っています。

とても、とても恥ずかしい、顔から火が出るとはこういうことだなという記憶は残っているんですけど、どのような答えをしたかは定かではないんです。
焦って、焦って、「女の人よ」しか言えなかったような。

その女性は後ろを振り返ることはなく、良かったんだか、悪かったんだかです。

わあ、双子の日からだいぶ話がソレてしまいました(汗)

でもでも、自分が双子だったら、どんなに楽しかったかなぁ〜なんて、ずっと憧れていましたねぇ〜

まるっきりソックリな一卵性双生児だったら、兄弟の代わりになったり、または代わりになってもらったりして冒険できるし、鏡でしか見たことのない自分を肉眼で見ることができるし。
双子同士にはテレパシーがあって、お互いの痛みや困っていることが通じ合うみたいですし。。。

洋服も2倍になるし、どんな服が自分に似合うかも分かるし、やっぱり憧れちゃう。

双子というと、真っ先に『ザ・ピーナッツ』が頭に浮かびます。
見分けるのは、目元のホクロくらいで、あとはソックリ。
ホクロがある方が姉の伊藤エミさん。妹は伊藤ユミさん。
『モスラ対ゴジラ』でのモスラの歌が印象的なんですよね。
お綺麗でチャーミングでした。

伊藤エミさん、ユミさんともに、1941年4月1日生まれ。
エミさん(澤田日出代さん)は、2012年6月15日に71歳でお亡くなりになりました。
沢田研二さんことジュリーと結婚されていたことは有名ですが、男のお子さんがいらっしゃったんですね。知りませんでした。1979年生まれということで、お子さんは今年40歳になるのね。
それと、エミさんとジュリーは比叡山延暦寺で式をあげたとは。スゴい!

ユミさん(伊藤月子さん)は、2016年5月18日に75歳でお亡くなりになりました。
引退後はファッションデザイナーになったそうです。

双子は同じ日に生まれますが、死ぬ時は別々。
どんな感じなんでしょうかね。
自分の身が引き裂かれるような、そんな感じなのかなと想像しています。

自分と同じ顔、背格好の人がこの世にいたら、バッタリ会ったら、どうなんでしょう?!
時空を超えて、次元が違うパラレルワールドにいるかもしれません。
会ってみたいような気がします。

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