映画『ダンボ』のジャパンプレミアで来日したティム・バートン監督が…
コリン・ファレルと共に3月14日に行われたジャパンプレミアに出席していました!!
3月29日に公開される映画『ダンボ』。
ディズニー映画では つい最近、『メリー・ポピンズ リターンズ』を作ったり、これからは『アラジン』の実写版を6月に公開予定するなどで実写にするのが多くなってきていますが、とうとう『ダンボ』まで実写にするのかと、最初、このニュースを知ったときは閉口したものです。
アニメでの『ダンボ』の愛くるしい顔、雰囲気をどうやって実写にするのか?
実写にすると夢がなくなっちゃうというイメージしかありませんでした。
その『ダンボ』の監督をティム・バートンがするって、不思議の国のアリスの『アリス・イン・ワンダーランド』みたいになっちゃうのかなといろいろと想像。
お年寄り(私)にとっては、アニメのアリスがいいんですよね。
頭の中に植え付けられているから仕方ないのでしょう。
でも、見に行っちゃいましたけど。。。
現代の子どもたちにも楽しい映画をということでは、成功していたのではないでしょうか。
『ダンボ』の実写版の予告を見ましたけど、あの愛くるしさは出ていて なかなか いいんじゃないでしょうか。
『ダンボ』の目をみているだけで、涙が流れそうになっちゃったではないですかっ。
でもでも、こういう雰囲気はどこかでみたような気が。。。
あっ、サーカスが舞台なので、『グレイテスト・ショーマン』に似ているなと、すぐに思っちゃいましたよん。
なぜか分からないんですけど、ああいう雰囲気は大好きです。
それにしても、ティム・バートン監督の姿をみたとき、別人じゃないかと思うくらいに痩せていました。
2008年1月9日に『スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師』の来日記者会見に参加したことがあります。
間近でみたジョニー・デップに感動しつつ、ティム・バートン監督の落ち着いた雰囲気に圧倒されたのを思い出し、あの頃の監督のイメージとは程遠いなと感じました。
痩せて、別人のようになっちゃったけど大丈夫なのだろうかというのが一番の思いです。
どこか悪くなければいいけどなという。
ある程度の年齢にいっての激ヤセは、余計に老けてしまうように感じます。
今の写真をみて、驚いたのは、まだ60歳なんですね。
ゴジラの大ファンとしても有名で、親日家なティム・バートン監督。
元ディズニーのアニメーションスタッフであり、そこから映画監督に転身した珍しい経歴の人物であるティム・バートン監督。
どうか、お身体に気をつけて、これからも素敵な作品を作ってくださいね?