久しぶりに懐かしい友に再会できて安心しました?
嫌われちゃったのかなと不安にしていたところだったので…?
「どうしているのかな?」と、心の片隅にずっと引っかかってモヤモヤした気持ちがありました。
そういう気持ちのところに毎年やりとりしている年賀状がこないとなると、これはもう何が原因かは分からないけど、嫌われちゃったのでしょうと、悲しくて仕方ないですけど、自分に言い聞かせていました。
なかなか、こちらからは連絡ができずに時間だけが ただ過ぎていく。
ジュリー(沢田研二さん)の歌じゃないですけど、”時の過ぎゆくまま”の状態で。
そんな感じで過ごしていたところに、先週の金曜日に突然 電話がかかってきたんです!!
仕事の帰りで電車の中だったもので、電話に出れずにいたら、メールもきていて、「メアド変更完了です」と書いてありました。
あれ、あれ、メアド変更していないけどなぁ??
あっ、誰かと間違えているのかも。
そのことを返信して、いったん終わったところに、またまた電話をもらって、久しぶりにお話をすることに。
メアド変更していたのは、私と同じ名字の後輩だったということで、一件落着。
こういう勘違いがなかったら、まだ連絡を取り合わないままだったのかもしれません。
生の声というのは、いいものだなと改めて思いましたね。
メールで表現できないものが、生の声で話すと、一気に解消する、そんな感じがしました。
最近は、めっきり電話で話すということがなくなってきていて、メールでことを済ますばかり。
いろいろな不安が話すことによって、一つ一つ溶けてゆく。
明るい声を聞くと、嫌われていたんじゃなかったんだなと嬉しい気持ちに。
そして、今日、お互いに予定が合って再会することができたんです!
再会して話してみると、住んでいるマンションが立ち退きになり、引っ越しをすることになって大変だったことや、そんな状態とプリンタが壊れたこともありで年賀状は誰にも出してなく、転居通知を出そうと考えていたことなどなど。
とかく、マイナスイメージに考えてしまうネガティブ思考なもので、悪く悪く考えがちなんですよね。
いっぱい話せて、楽しい時間を過ごすことができましたぁ〜
話すのに夢中で、美味しいパスタを食べたのに、写真を撮るのを忘れてしまいましたよん。
こんな年寄り(私)になっても、友達関係で心乱されるのですから、学生生活で毎日のこととなると、どんなにか大変なことでしょう。
茨城県取手市で2015年11月、市立中学3年の中島菜保子さんが自殺した問題で、いじめ認定されたとのこと。
記事を読んで良かったとつぶやいていました。
同級生に「くさや」と呼ばれたり、いじめていた生徒と菜保子さんが遅刻した時、担任が菜保子さんだけをしかるなど、いじめた生徒と担任が一体的に菜保子さんの心理に影響を与えた。
頼りにしている担任までも いじめている生徒と一体的になっていたなんて…
許せない気持ちで いっぱいでした。
取手市の教育委員会は、一体なにをやっているんだろうと怒りを覚えていました。
人間って、一体なんなんだろう。
なんで、自分がやられたらイヤなことをするんだろう。
その人間同士の関係って、なんなんだろう。
そんなんだったら、関係なんて築かなくてもいいんじゃないだろうか。
自分に危害が及ぶくらいなら、逃げたっていいんじゃないだろうか。
自分も そんな関係に振りまわされているのかもしれませんけど。