『今宵、ほろ酔い酒場で』
悪戦苦闘しながら、なんとか楽しく映画を観てきました〜
久しぶりに新宿まで足を伸ばして、映画「吉田類の『今宵、ほろ酔い酒場で』」を観てきました。
東京では唯一、角川シネマ新宿でしか上映していなかったので。。
全国でも、愛知・大阪・兵庫でしか上映していないのが、ちょっと残念ですが。。
角川シネマ新宿は、何年か前に 一度試写会で行ったことがあるかもというくらいの記憶だったので、前日に下調べはしたものの、ここだと思った場所が新宿バルト9で、「おかしいな?」ということで、一気に分からなくなり、何度も来た道を行ったり来たり。
角川シネマ新宿に電話を入れてみましたが、電波の状態が悪いのかすぐに切れてしまうので、道行く人何人かに聞いてみたけれども、「詳しくは、分かりません」「マルイ アネックスビルの中かな」など色々と考えてくださりご迷惑をおかけしました。
途方もなく、また新宿バルト9に向かう道の交差点で信号待ちをしていたら、なんと交番があるではないですか〜(拝む)
おまわりさんに藁をもつかむ思いで訪ねましたら、反対側の道だったんです(汗)
ハァ〜、疲れました〜
映画は、吉田類さんがストーリーテラーとなって三軒の酒場での出来事を舞台に人間模様を描いていました。吉田類さんはストーリーテラーに加えて、役者としても出演しているんですよ。
素人がよく頑張ったな感はありますが、まあまあ渋い演技をしていました!
エンディングに流れた吉田類さんが歌う『時代おくれ』は上手でしたね。
哀愁が漂う感じが とても良かったです。
『酒場放浪記』で歌っている『Bad Bad Whiskey』しか聞いたことがなかったので、こんなに歌が上手だとはと感心しました。
『時代おくれ』は河島英五さんの代表曲だそうです。
類さん、映画良かったですよ!!
映画 初出演・初主演おめでとうございます。