かつらをカブっている人に、どうしても目がいってしまうものです

喉の痛みがはやく治ってくれないと、やる気がおきずに参ります（泣）

台風一過で晴れた月曜日、風が強くて迷ったのですが、土日とも台風の影響で走れなかったので、頑張って走ったのが仇となり、昨晩から喉が痛くて仕方ないんです（泣）
毎年恒例の秋の草からなるアレルギーの症状だとふんでいて、一応アレルギーの薬は飲んだらば、今度は頭が痛くなりで、参っています。

いつも通っている耳鼻科は、水曜午後と木曜全日が休診日で診てもらうこともできず、ホント運が悪いです…　トホホ
金曜日まで、どうしたらいいのでしょうか。。

そんな時は、面白いことを考えて、パワーをもらわなくてはということで、

なんだかは分からないのですが、かつらネタと整形ネタは、気になってしょうがないんですよね。。

人間とは弱いもので、自分の欠点というか、もう少しこうなったらいいなという欲望にかられて、おかしなことをやってしまうことがあると思います。

自分も多々ありで、
若い頃は、もっと綺麗になりたいという欲望から
年齢を重ねると、もっと若く思われたいという欲望から

だからといって、なにをやったということはないんですけど、
ここが、もうちょっとこうなればいいとか、こうだったらなという欲望の塊ではあります。

現実に、あきらかにかつらをカブっている人を見ると、どうしても気になってしまうし、見てしまいます。。
「なんでそこまでして」と、心の中で言っている。
いかにも整形している人を見ると、「どうしてそこまでして」と、思ってしまう。

でも、人間誰しも、やりえることかななんても思いつつ、はたから見てあきらかに分かってしまうのはどうかななんても思うし。。

ビートたけしがカツラをネタにしまくる理由という記事がありました。

たけしがカツラのことを楽しそうに語るとき、カツラをかぶっている人を単にあざ笑っているわけではない。それに象徴されるような人間の業の深さを笑っているのだ。「ざまあみろ」ではなく、「しょうがねえなあ」の感覚である。
引用：東洋経済ONLINE

なんとなく、たけしさんと同じ感覚かなと。。。
「どうしてそこまで、しょうがないな」と、いう。。

完全に、かつらだとわかっている芸能人も、同じかつらを まだカブって画面に出ています。
笑うしかないです。
もっと性能のいいかつらや、増毛などもあるのに、「なんでかな？」なんて見ていますけど、自分には分からない未知の感覚があるのでしょうね。。

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