水前寺清子さん主演『明日がござる』の主題歌がとても気に入っています

『明日がござる』

どうしてそんなに急ぐのさ
どうしてそんなに悩むのさ

どんなに小さい草だって、いつかはきっと花が咲く
さあ、威勢良く歌おうぜ〜
あなたのために〜
明日がござる

放送していた当時（1975年10月2日から1976年9月30日までTBS系列で放映していたテレビドラマ。）は、みていなかったドラマ。

『ありがとう』や『肝っ玉母さん』は、みていたけれど、
『明日がござる』をみたという記憶がないので、多分みていなかったのでしょう。。

そのドラマを40年の時を経て、みれているってことは、とっても有り難いことだと思います。

その歌詞が今、頭に流れています。

勇気と元気をもらえる歌詞です。

作詞は、『明日がござる』の脚本家平岩弓枝さん。

『ありがとう』では、母娘だった山岡久乃さんと水前寺清子さんが、この『明日がござる』では、嫁姑なんですね。
山岡久乃さんは、婦人警官役。
そして旦那さんが、漫画家の馬場のぼるさんとはこれいかに？？

でもでも、水前寺清子さんの旦那さんが荻島真一さんなので、荻島真一さんと馬場のぼるさんが親子というのは、ありかなと。。
ちょっと似ている雰囲気がありますものね。目の感じとヒョロ〜としているところが。
それにしても、馬場のぼるさんのおとぼけ感たっぷりの演技には、笑ってしまいましたが…

水前寺清子さんの一番下の妹役で、小学1年生設定の二階堂千寿さんが出ています。
可愛かったなぁ〜
うちの妹の小さい頃にちょっと似ていて、可愛い姿をみていたら、いつの間にか涙が出ちゃっていたではないですかっ。

二階堂千寿さん、『熱中時代』のみねっこも印象的でした。

え〜〜、二階堂千寿さんのお兄さんが二階堂智さんなの？！

昭和のドラマを代表する方たちの元気な姿をみれるのも有り難いことです。

葦原邦子さんは1997年に84歳で、河内桃子さんは1998年に66歳で、もうお亡くなりになっているんですね。

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