『断捨離』が済み、さだまさしさんの『主人公』に自分を重ねてしまいました
スッキリさっぱりしたら、もっと捨てたくなってくる心理になるものなんですね〜
「捨てる、捨てない」で、家族同士で言い合いになったり、
疲れ果ててイライラして、家族に八つ当たりしたり、
なんでか、私のモノばかりを捨てろというので、頭がプツッと切れそうになったり、
色々な時間を通り越し、ある一定の時間を抜け切った時、想い出の品々を迷うことなく捨てることができるようになっていました。
不思議なことに、スッキリさっぱりした部屋をみていると、
『断捨離』をして気持ちよかったという思いだけが残り、想い出の品々を捨ててしまったなという後悔の気持ちは湧きおこりませんでした。
処分する品々に、持ち運ばれる前に
「ありがとうございました」と、お礼を行って、別れを告げたことも良かったのでしょうか。。
スッキリすると、なぜか?不思議と
ほとんどのモノを全部処分してもいいかななんて気持ちになっていました。
生きていく上で、本当に必要なモノって、そんなに無いんだなと、今更ながら思った次第です。
そんな思いが沸きおこっている時に、
さだまさしさんの『主人公』が、なぜだか?その時の心境にピタッと合いました。
(『主人公』2番)
『主人公』1番の最初のほうの歌詞、
❞”あの頃”という名の駅で下りて
”昔通り”を歩く❞
から、ジーンとし、
❞そういえば あなたの服の模様さえ覚えている❞
青春時代の恋愛の歌なのでしょうが、
私には、昔、家族と過ごした想い出のことが頭に浮かんでいました。
心の片隅に、両親のモノもだいぶ処分したので、
「ごめんね」と、いう気持ちがあったのでしょう。
これからは、自分の人生の”主人公”になれる気がフトしたんです。
グッドタイミングに、『SONGS』のさだまさしさんの回を録画しておいたのを見れて本当に良かったです!
ありがとうございました\(^o^)/
ちなみに、『主人公』はファンに愛されていて、支持率1位なんだそうです。