箱根駅伝の応援と、娘夫婦が年始の挨拶に来てくれる日が重なって、てんやわんやでした〜
嬉しい忙しさで、有り難いことですけれど、老体には段々厳しくなってきました…トホホ
寝る前と起きてから、二度も今日のタイムスケジュールをチェックして万全にしようとしていると、予期せぬことが起きるものなんですね…
嬉しい予期せぬことだったんで、すぐにタイムスケジュールを無視しちゃいました。
伯母から年始の挨拶の電話が入り、12月にもお歳暮のお礼の電話を入れた際に、いろんな話をしたのですが、そこは女同士ということで、またまた長電話になってしまいました。
なので、1時間近くのタイムがずれていきました…(汗)
毎年恒例になった箱根駅伝の応援!
国道15号が近くにあることもあり、家から10分もしないで選手の応援ができる手軽さがあるからでしょうか。。
あとは、自分も走るようになって、選手の皆さんが、どんなにか厳しい練習を重ねてきていて、日々の努力の賜物の箱根駅伝の晴れ舞台を、近くで応援したいなという気持ちからでしょうか。
応援に行きたい気持ちは山々ですが、娘夫婦が来てくれる準備が全然整っていない。
この葛藤に、準備をしながら、悩まされていました。
そうしたら、心の声がしてきました。
「応援に行かなければ、後で絶対に悔やむと思う。自分の思う通りに、気持ちのままにやってみようよ」と。
そうだ!娘夫婦には、「応援に行っちゃってさ〜。 ちゃんと準備してないんだよね。ゴメンね。」って言えばいいんだよな〜って軽い気持ちになってきました。
パーーっと準備をして、国道めがけて突っ走りました。
まだまだ全然間に合い、先頭の青山学院の選手、1番に応援している東洋大学の選手の応援ができて大満足できました。
いつもお世話になっているご近所さんともバッタリと会うことができ、年始の挨拶もできて、ホントに思い切って行って良かったです。
毎年は、最後まで応援してから帰るのですが、今年はやっぱり、時間が気になって、法政大学の選手を見送ってすぐに帰ることにしました。
帰ってからが、家族を巻き込んでのバタバタになっちゃいましたけど、なんとか娘夫婦がくる頃までに、準備が整ってセーフとなりました。。
娘夫婦たちと、旦那、下の娘との楽しい時間を持てて、そのうえ、毎年恒例の箱根駅伝の応援も行けて、良かった、良かったとなりました。
心の声、「自分の思う通りに、気持ちのままにやってみようよ」を信じてみて良かったです。
Praying for Time