お雛祭り&耳の日である3月3日(*^^*)

桃の節句で、女の子はなんだか嬉しいものです〜

夕方から出かけるという娘のスケジュールに合わせて、お雛祭りをお昼に行い、無事に楽しくできたことに感謝しております。

 

はまぐりの潮汁とちらし寿司を食し、お雛さまを見ながら『うれしいひなまつり』を歌い、桜餅をデザートにするというわが家の定番のお祭りができました。

いつもですと、そこにケーキもあるんですが、今日は昼間ということで割愛した次第です。

それと今日は、耳の日でもあります。
3の字が耳の形に似ていることと、「み(3)み(3)」の語呂合わせからだそうです。

今日の雛祭りのメインである娘が1歳くらいの頃に、ちょっとだけ手話を習ったことがあるのです。
習いはじめて少し経った頃、発表会があって、娘をおんぶしながら発表したのが、とても印象深くて今でも思い出すことがあります。

3月3日には、聴覚障害者協会主催の『耳の日フェスティバル』という催し物にも参加して、色々な出し物があって楽しかった思い出もあります。

そういうこともあり、3月3日は、お雛祭りと共に耳の日でもあるんだなと毎年思います。

それにしても、耳って不思議な形をしていますよね?!

解剖学者の岩堀修明さんの著書『図解・感覚器の進化』によると、重力を感じ、体の傾きを完治する平衡覚器は、生物の進化の歴史の中でも最古の感覚器の1つ。そこに水の流れや振動を感じる感覚細胞が加わり、さらに陸に上がった脊椎動物には、空気の振動を伝えるための「中耳」が生まれたという。その中耳をつくるために使われたのは、エラ。陸では不要になったエラや周辺の骨の一部が転用されたそうだから、私たちの耳の中では「エラのかけら」が働き続けているのだ

音が聴こえるって、とてもありがたいことなんですね…(*^^*)

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