最中
どう読むかで、意味が違うので笑えました〜
旦那と一緒に たまたま見ていた番組『じゅん散歩』
高田純次さんが散歩をする番組で、元々は故地井武男さんから始まった番組なんですけど。
地井武男さんの時は、とても楽しくて大好きでよく見ていました。
その次の加山雄三さんのは見てなかったんですけど、高田純次さんになってからは、また たまーに見ているんです。
今日は、東京都北区の王子をやっていました。
王子は狐で有名なんだそうです。
王子には古くから大晦日に各地から集まった狐が大きな木の下で装束を整えて王子稲荷神社に詣でたという伝承があります。
そういえば、『超ムーの世界』でも島田秀平さんが王子神社はパワースポットだと紹介していましたっけ。
東京大空襲の戦禍を唯一逃れた樹齢600年を越える『大イチョウ』が霊力が高い大木でパワースポットになっているそうです。
狐で有名な王子の和菓子屋さん『狸家』が、狐に対抗して”たぬきの最中”を作ったということを紹介していました。
画面に映った ”たぬき最中”の字を読んだ旦那。
「なんだ? たぬきさいちゅうって?」
一瞬、なにを言っているんだろうと分からなかったんですけど、
えーーーーー、 最中(もなか)を最中(さいちゅう)って読んでるよ〜(汗)
「マジで、アホちゃうか」と大笑い!!
すかさずに、「えっ、”たぬきもなか”だよ」と、シラーっと言い放ちました。。。
沈黙。。。。。。
ビックリ唖然としている旦那。
まあまあまあまあ、可愛らしいたぬきの最中なので。
ドンマイ、ドンマイ。
たぬきさんも まさか最中(もなか)を最中(さいちゅう)と読まれているとは思いもよらないことでしょう。
なんだか、狐に化かされたのかもしれません。。。