三峯神社の『白』い『氣守』
当分の間は頒布の休止をするそうです
一度行ってみたいと思っている埼玉県秩父市三峰にある三峯神社。
関東最大のパワースポットといわれています。
三峯神社の信仰はオオカミ(大神)ということで、動物界では一番徳の高い神様の遣いとして知られています。
毎月1日に頒布される『白』い『氣守』を求めて大勢の人がくるため、周辺道路が大渋滞となり、近隣住民に迷惑がかかるため頒布を休止することになったそうなんです。
『氣守』の『氣』という字は”気”ではなく、中が”米”という字になっています。
お守りの頒布の休止をするというニュースをテレ朝の『羽鳥モーニングショー』で知ったのですが、なんと、長嶋一茂さんがなんでか、米ではなくて、〆という字になったのかを話ていました。
GHQにより、『氣』が『気』になったというのです。
氣の米は、末広がりでは八方に広がることを意味していて、縁起がよく、エネルギーのあるべき姿は全身から放出されること。
気の〆は、エネルギーを強くおさえてしまうような意味があり、あまり縁起がいいものではない。
なので、長嶋一茂さんは手紙など文章で『元気』と書くときは、『元氣』の文字を使うそうです。
「なるほどな」と、勉強になりました。
たまにはためになることを言うんだなと感心致しました。
それにしても、なんで?GHQに『氣』が『気』に変えられてしまったのかが謎ですが。。。