大坂なおみ選手、イケメンコーチの魔法の言葉で頑張れたのもあったのかもですね(^o^)
昨年12月に専属コーチに就任したドイツ出身のサーシャ・バイン コーチ
テレビ朝日の『羽鳥モーニングショー』で大坂なおみ選手優勝の話題を放送しているのをたまたま見ましたら、コーチのサーシャ・バイン氏の『ほめて伸ばす 魔法の言葉』は、素晴らしいと思いました。
【試合前のアドバイス】
ポジティブになれ 人生はこんなに楽しい
天気もいい さあ集中しろ 君ならできる
君は間違っていない 君は素晴らしい
【不調の訴えに…】
「僕にやるべきことがあるかな?
世界1位から1セットを取ったんだよ
まず、足を動かすんだ
角度をつけようとしすぎないで
真ん中に打っていけばいい
1ポイント1ポイントやっていこう」
【セリーナを引き合いに出し】
「僕はセリーナのボールを8年間受けてきた
その僕が言うんだから間違いない
君と打ち合える女子選手は存在しない」
サーシャ・バイン氏はセリーナ・ウィリアムズ選手 (アメリカ)のヒッティングパートナーを長年務めていたそうです。
その他にも、ビクトリア・アザレンカ選手 (ベラルーシ)、キャロライン・ウォズニアッキ選手 (デンマーク)と、いずれも世界のトップ女子テニスプレイヤーのコーチでした。
そして、サーシャ・バイン氏は、コーチを請け負った全員を世界ランキング1位にしています。
サーシャ・バイン氏は、1984年10月4日生まれの33歳。
あんなイケメンに魔法の言葉を言ってもらえたら、頑張れるような気がしちゃいます。
解説者として神和住純さんが出演されていました
何気に素敵だなと、若い頃思っていたので、画面を見て、すぐに分かりました!
でもでも、やっぱり もう70歳だということで、おジイ様になっていて、時の流れを感じた次第です(泣)
そうですよね。自分がこんなオバさんになってるんですから、神和住純さんもおジイ様になっていて当たり前なんですよね。
テニスつながりで、若い頃は、ビョルン・ボルグが好きでした〜
ジョン・マッケンロー、ジミー・コナーズ。懐かしい選手たちです。
そういえば、ジミー・コナーズのサーブの真似をしていたっけ。
サーブをする時、「アッ」と大きな掛け声だったな。
あの頃は真剣にウィンブルドンの試合を見ていたっけな。
などなど、色々と青春の想い出が蘇ってしまったではないですかっ。
あっ、そういえば、今、映画『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』が公開中なんだっけな?!