インソールを作ってもらいました〜
自分の足じゃないような そんな感覚になりました(*^^*)
スーパースポーツゼビオで先月、足の測定をしてもらってはいたんですけど、インソールを作るとなると大変そうなので、そのときは諦めて帰ってしまったんです。
これからまた徐々に走っていこうという時になり、やっぱりインソールは大事なんではないかということで、
旦那が「作ったほうがいいよ」と、有り難いことを言ってくれまして、一緒にインソールを作りに行ってくれたという訳です。
そのうえ、足を故障して落ち込んでいる姿をずっと見ていたこともあるからでしょうか、インソールをプレンゼントしてくれました。・゚・(ノ∀`)・゚・。
まだ足のほうは完治とはいきませんけれど、気持ちのうえでは完治できて、前向きに また走れそうな そんな心持ちにさせてもらえました。
足の形を測定する時、つま先をずっと上げているのが、まだ完治していないので とても辛くて足が震えそうになり、
何度か店員さんに「つま先を下ろしてもいいですか」と言いそうになりました。。。トホホ
なんとか我慢して出来上がったインソール。
ランニングシューズを入れる袋もプレゼントでついてきて、嬉しい気分だけで、足取りも軽やかに!!
実際に、ランニングシューズにインソールを入れたらどんな感じになるんだろうと楽しみに帰った次第です。
そのお楽しみの前に、お茶とシフォンケーキを食べて、測定した足の緊張を緩和いたしました。
家に帰って、、、
そうです、今日はバルサンを焚いていました。
トイレに虫がいて気になっていたんですけど、殺虫剤やダニスプレーをまいたりしていたら、すぐにいなくなったんですけど、どこかに潜んでいるんではないかと、やっぱり気になっていたんで、バルサンを焚いたんです。
家に入ると、ちょっとだけ燻されたようなニオイがしましたけれど…
これで、虫さんも完全にいなくなっていてくれていることを願います。
そんなこんなで、やっと、ランニングシューズに出来上がったインソールを入れてみました。
大きさもバッチリで、調整してカットすることもなく、すんなりとシューズに収まりました。
履いてみて、
「えっ、自分の足じゃないみたい」
「足がないみたい?!」
と、思わず言ってたんです。
インソールによって、靴の重さまでも変わってしまう感覚になるんですね。
とても不思議な感覚。
整骨院の先生が言っていた とても気になったことは、
「身体の不調や、老化による身体の痛みは”重力”によるものなんです」
という言葉なんです。
「えっ!! ”重力”が関係しているんだ」
とてつもなく奥が深く、なるほどと思いました。
宇宙空間にいて、そして地球に住んでいて、重力につながれていて、二足歩行でやっているんだものな……と。
自分の足ではない感覚は、少しだけでも重力から開放されたような感覚になったからでしょうか。
重力に、いつも引っ張られて、身体のあちらこちらが下がってきていますけど、地球に生まれた宿命と思えば、壮大な気持ちで老化する身体をいとおしく大切にしようと思えます(*^^*)