平清盛と兵庫はとてもゆかりが深いのですね
地図を見ていて『清盛塚』を発見して行ってきました!!
タクシーの運転手さんに、「観光で『清盛塚』に行く人は珍しいですね」なんて言われてしまいましたけど。。。
なぜだか分からないんですけど、平家に惹かれてしまっていまして。
なので、すぐに『清盛塚』が目にいってしまったのでしょうね。
歴史のことはよく分からないんですけど、なんだか平家に惹かれてしまう。
これってなんなんだろうな?
小学生の頃に読んだ『耳なし芳一』の影響が大きいのかな?
そんなことで、『清盛塚』に行って、十三重の石塔と清盛像に手を合わせてきました。
琵琶塚も拝むことができて、行けたことに、地図ですぐに『清盛塚』が目についたことに感謝いたしました。
「導かれたのだな」と、そんな気持ちにもなりました。
神戸港は、その昔、平家の貿易の拠点として栄えていたのだな、
そして、源平合戦もあった地なのだなと思いを馳せて遠い空を見上げていました。
その『清盛塚』のすぐそばに大仏様を祀ってある能福寺がありました。
意外や意外、大きな大仏様でした。
そして、綺麗なお顔。
その雰囲気に圧倒され、大仏様に引き寄せられるような、そんな感じがしました。
拝ませて頂いて、本当にありがとうございます。
このお寺で平清盛は剃髪されたというお話をタクシーの運転手さんに聞いた時、鳥肌が立っていました。
武者震いする感じです。
昨年の2018年は、平清盛生誕900年ということで、『平清盛900歳祭』なるものも開催されたようで、ポスターがはってあるのを発見。
そのポスターにも「清盛ゆかりのまち兵庫」と書かれていました。
また機会があったら、じっくりと散策してみたなと思いました。