スティーヴン・キング×J・J・エイブラムス『キャッスルロック』に引き込まれました
日本独占初放送ということでWOWOWで放送されていました
2月2日(土)に、たまたま番組表で見つけて5話を録画して見たんですけど、それが面白くて、面白くてハマってしまいました。
6話目からはいつ放送するのかなと調べていたら…
見逃しちゃっていたんですね。
次の日の3日に、6話からを放送していたんです…(涙)
わあ、バカバカバカ。
ちゃんと番組表をチェックしておけばよかった…(;_;)
6話目が放送されるのは、3月16日になっちゃう。
そんな。そんな。 1ヶ月以上も先になるなんて。
待ちきれないですよん。
どうしたらいいのかな。
どうしようもないよな。
それまでは、もう一度ドラマを見直しておさらいをしておくしかないかな。
まず最初に、『LOST』で有名になったテリー・オクィンのお顔が久しぶりに見れたのが嬉しかったのですけど。。。
ショーシャンク刑務所が登場したり。
あれ? あの俳優さんどこかで見たことが?
あっ、そうだそうだ、『ムーンライト』に出ていたアンドレ・ホランドだ。
なかなかインパクトのある役どころだったからか、アンドレ・ホランドの演技が上手かったからか、ちょっとしか出ていなかったけど、なんだか光っていたから覚えていたんだな。
なかなかのイケメン!!
それにしても、謎の青年役をしているビル・スカルスゲールドは不気味。
2017年にリメイクされた『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』に不気味なピエロ役で出演してブレイクしただけありますね。
原作はスティーヴン・キング。
そして、そして、驚いたのは、あの恐怖映画『キャリー』の主人公を演じたシシー・スペイセクが出演しているではないですかっ!!
懐かしいお顔。
最後のシーンが凍りつきましたっけね。
69歳となった今でも、とてもチャーミング。
こちらも、やはり 原作はスティーヴン・キング。
キャッスルロックという地名は、スティーヴン・キングの作品に多く登場するということで、色々な伏線がはられているのも見逃せません。
あの有名な『スタンド・バイ・ミー』もキャッスルロックが舞台。
5話まで見ましたけど、先がどうなるのか、早くみたい気持ちでいっぱいです。
はーやくこいこい3月16日。
メイン州キャッスルロックにあるショーシャンク刑務所の、長年使われていない棟でおりに閉じ込められた青年が見つかり、青年はヘンリー・ディーヴァーという名前を告げる。
その名前は1991年、11日間も行方不明だったが奇跡的に保護され、後に弁護士になった男性の名前だった。テキサスから故郷キャッスルロックに戻ったヘンリー(映画『ムーンライト』のアンドレ・ホランド)は刑務所を訪ねるが、前任者が自殺した刑務所の女性の新所長ポーターはトラブルを望まず、弁護士であるヘンリーを避ける。
やがて町や刑務所では次々と怪事件が発生していく。キャッスルロックは呪われた町なのか。
そしてヘンリーと青年にはどんな関係があるのだろうか……。