「貴乃花初めて語る宮沢りえ婚約と破局」と題した記事をLINEの週刊文春の欄で見つけて悲しい気持ちになりました。。。
連載第4回となっていましたけど、どんなことが語られていたんでしょうか??
連載第1回目は「我が相撲道」、叩かれても、裏切られても、腐らず生きてこられたのは、親父・貴ノ花の代わりに生きなきゃと思っているからです。
連載第2回目は「涙の入門」、四股名は、あらかじめ決めていたようです。“貴”の字を引き継いだことは天命だと思いました。
連載第3回目は「千代の富士からの初金星」
第1回から3回は、このような内容が語られていたんですね。
相撲道に入った経緯とか、横綱になるまでの心境などは聞きたいところですけど、宮沢りえさんのことはソッとしておいてほしいなと思ったんですね。
1月2日に放送された日テレの『新春しゃべくり007超最強ゲスト初夢共演SP』で、瀬戸内寂聴さんとの対談で、元気な姿を見ることができて嬉しく、寂聴さんからも「これからなにか書いたらいいのよ」とアドバイスをされてはいました。
でも、こんな形で書かなくてもいいじゃないかなと。
本にでもまとめたほうがいいんじゃないのかなと。
中吊りで「貴乃花初めて語る宮沢りえ婚約と破局」とヒラヒラさせなくてもいいじゃないのかなと。
寂聴さんと宮沢りえさんはお付き合いがあるということで、「再婚されて幸せですよ」と話すと、
「安心しました」と話していたのに。
あの当時は、若気の至りで2人共色んな苦難があったことでしょう。
今はお互いに違う道を歩み、そして、相手の幸せを喜ぶ姿に感動したのですけど。
宮沢りえさんの再婚を喜び、幸せにしていることに安心したのであれば、宮沢りえさんとの婚約と破局を今更、今この時期に語らなくていいではないでしょうかね。
2018年昨年に自分も離婚したばかりであり、宮沢りえさんも再婚したばかりなのに、河野景子さんだって、あんまりいい気持ちではないでしょう。
2人は好き合っていたのに、周りから別れさせられたということは分かっているというのに。
この内容だけは、もう少し経ってから、そして、週刊誌の連載とかでは語らないで欲しいなと感じました。
宮沢りえさんの気持ちを大切にしてほしいと思いました。