『タバスコチョコ』に『ココアダストミルクチョコレートトリュフ』に『フーシェ オリンポス(FOUCHER OLYMPUS)』(*^^*)
バレンタインデーは女性同士でも贈り合うようになり可愛いチョコもいっぱいあるようです!!
『タバスコチョコ』を見た時は、一瞬、素敵でカッコいい缶のデザインに目を奪われ、まさかタバスコが入っているなんて思いもよりませんでした。
冷静になると、こんなチョコレートがあるんだ??となりましたけどね。
タバスコといったら、アメリカ ルイジアナ州エイブリー島に本社を置くマキルヘニー社のタバスコです。
まあ、それしかないような気もしますが。
カッコいいなと感じたのは、缶にそのマキルヘニー社のタバスコのデザインが施されていたからであり、いつも見ていて、頭に刷り込まれていたからでしょうか。
『タバスコチョコ』は、マキルヘニー社監修により作られた、タバスコを練り込んだチョコだったというわけです。
食べてみましたら、いたって普通の濃いめのチョコでしたけど、多少ですが、あと味に辛味を感じました!!
あっ、本当に辛さは多少。
なかなか美味しゅうございました(^o^)
『ココアダストミルクチョコレートトリュフ』は、パッケージを見た途端、好きだわ〜と。
それは、「な〜んでかっ」といいますと、ユニオンジャックのハートの形の箱だったからです。
そのチョコレートは、英国王室御用達チョコ「シャルボネル・エ・ウォーカー」のでした!!
「シャルボネル・エ・ウォーカー」は創業1875年、イギリスはロンドンのブランド。
エリザベス女王も愛するチョコレート。
当時の皇太子であるエドワード7世によって招かれた、パリのメゾン「ボワシエ」のマダム・シャルボネルとミセス・ウォーカーが開いたお店だそうです。
その『ココアダストミルクチョコレートトリュフ』の美味しさと言ったら、なんと表現をしていいのか分からないくらい。
表面はカリッとしているんですけど、チョコレートを噛んでみると、中からトローッと、とろけるキャラメルがお口の中に広がります。
チョコレート表面のほろ苦いココアと相まって、なんともいえない美味しさです。
『フーシェ オリンポス(FOUCHER OLYMPUS)』のギフトチョコ「オリンポスの神話」を見たとき、本当に驚いてしまいましたよん。
とくに地球を施したチョコレートが。
どうやって作っているんだろう??って。
「フーシェ」は1819年に、フランス パリで創業された老舗洋菓子店だそうです。
こうやってみると、『タバスコチョコ』はアメリカ、『ココアダストミルクチョコレートトリュフ』はイギリス、『フーシェ オリンポス(FOUCHER OLYMPUS)』はフランス、3つとも日本のブランドではないんですよん。
もはや、チョコレートの種類を見ると、男性がもらって嬉しいというより、女性がもらって「わあ、可愛い!!」というチョコレートが多くなってきているように感じます。
OZmallのページを見ていたら、可愛いチョコレートがありました〜
今年のトレンド“ルビーチョコレート”を使ったショコラも揃い踏み。ルビーチョコレートは、ピンク色をしたルビーカカオ豆を原料にしており、着色料やフレーバーを使っていない自然なピンク色と、ベリーのようなほのかな酸味が特徴。
ということで、ピンクのチョコレートのなんと可愛いいんことか。
でもでも、こういうチョコレートは女性がもらって嬉しいのであって、男性はどうなのでしょうね??
チョコレートをあげる、あげないで、もらった、もらわないで、いろんなことが起きたり、起きなかったり。
嬉しかったり、ケンカになったり。
なんだかなぁ〜ですけど。