花田紀凱[月刊Hanada]編集長の『週刊誌欠席裁判』で深見東州氏の話題をやっていたんですね

アメリカのオバマ前大統領を日本に招聘したのが新興宗教ワールドメイトの深見東州(半田 晴久)氏だったということを。。。

バラク・オバマ前大統領が2018年3月末に日本に来日していたというのは、なんとなく記憶に残っています。
また、銀座の寿司店『久兵衛』に行ったんだなくらいの記憶。

すごく記憶に残っているのは、2016年に広島を訪れてくれたことですかね。

でもでも、そのオバマ前大統領を日本に招聘したのが、なんと深見東州氏だったと、花田紀凱編集長の『週刊誌欠席裁判』で語られていたんです。

衝撃!!!

交友関係がぶっ飛びすぎていて驚いていたんですけど、ここまでとは。。。

深見東州(半田 晴久)さんのことがわかるサイトを見てみると、『深見東州バースデー絵画展』で小沢一郎氏、亀井静香氏、海江田万里氏がテープカットしていたり、ニコラス・ケイジ、ジャッキー・チェン、マイケル・ボルトンがイベントに来ていたり、その面子に驚いたばかりなのに、オバマ前大統領やクリントン元大統領までも日本に招聘できるなんて凄すぎる。

今は亡きマーガレット・サッチャー英国元首相を4回招いてシンポジウムをやり、キッシンジャー元国務長官やゴルバチョフソ連?ロシア?元大統領ともシンポジウムをされているなんて。

え゛、2013年には『世界オピニオンリーダーズサミット』なるものが開催され、深見東州氏が招聘するオピニオンリーダーたちによる世界平和に貢献するための議論が行われたそうです。

サミットにはスペシャルゲストとしてトニー・ブレア元英国首相、高村正彦自民党副総裁、エジプトのヒシャム・バドル外務次官、アイルランドのブレンダン・スキャネル大使、米国からはパシフィック・フォーラムCSIS理事長のラルフ・コッサ氏、伊藤憲一日本国際フォーラム理事長、平林博日本国際フォーラム副理事長らが参加した。

どれだけのチカラ、財力があるんでしょうか。
もはや、桁が違います。

ロックコンサートも行ったみたいで、その名も『進撃の阪神 巨人ロックコンサート』日本武道館。
2014年9月26日にやっていたんですね。

そのメンバーは、
”TOTO”のボビー・キンボール
”スターシップ”のミッキー・トーマス
元”ジャーニー”のスティーブ・オウジェリー
元”ディープ・パープル”のジョー・リン・ターナー

各自、バンドで有名な曲を歌い、最後に深見氏も加わり5人でビートルズの「Please Please Me」「Hey Jude」を歌うという豪華競演が繰り広げられました。

いや〜、ちょっと見てみたかったですよん。
チケット代は、SS席15,000円・S席 12,000円・A席 8,000円・B席 6,000円。
このメンバーなら、まあ この値段は妥当でしょうけど。
ちなみに、やっぱりというか完売したそうですけど。

夢のようなことが実現しちゃうって、みんなお金なんでしょうけどね。
オバマさんへのギャラは4000万円ほどで、この額は1年間のアメリカ大統領の報酬と同じなんだそうです。
イベントの会費が8000円で3千人来るとして。。。

いやいや、深見東州氏の 謎がもっと、もっと深まってしまったではないですか?。。。
どうして、こんなスゴいことができるだけの財力があるのかということが。。。

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