エディー・マネーが亡くなったニュースから近影を見て悲しくなりました?
9月13日朝に70歳で亡くなった米ロック・シンガーのエディ・マネー(Eddie Money)
大好きだった『Two Tickets To Paradise』♫
素敵でした?
奇しくも祖母の命日と同じ日である9月13日に亡くなったエディ・マネー。
心臓弁置換手術の合併症により70歳で亡くなりました。
これからは毎年、祖母の命日と共にエディ・マネーが亡くなった日だと思うことでしょう。
エディ・マネーは近年、健康問題に苦しんでいて、ステージ4の食道がんと戦っていることを明らかにしていたそうです。
近影を見ると、疲れている感じで、どこか調子が悪いんじゃないかなという風に見えました。
訃報を受け、さまざまなミュージシャンが追悼コメントを発表しています。
キッスのポール・スタンレー、リチャード・マークス、デビー・ギブソン、ブレット・マイケルズ、ヒューイ・ルイス、フォリナー、サミー・ヘイガー、リック・スプリングフィールドなどなど。
エディ・マネー、青春の1ページに残っているロック・シンガーです。
1979年でしたでしょうか、米ロック・バンドのサンタナと一緒にエディ・マネーが来日公演を行ったときには1人で武道館に行っちゃうほどに、その当時はエディ・マネーが大好きでした。
まあ、サンタナの前座という感じで、2〜3曲くらいを熱唱したという印象。
元々、汗っかきなのかどうのなのか分かりませんけど、着ていたシャツがビショビショになるくらいに汗をかいていたのを今でも鮮明に覚えています。
とにかくエディ・マネーの声は独特で、ハスキーボイス。
その声が大好きでしたね。
アメリカではつい最近までツアーも行っていた様子で、今年の7月19日には、15年ぶりとなるニュー・アルバム『Brand New Day』がリリースされたようで、タイトルである『Brand New Day』のミュージック・ビデオでは、昔と変わらない歌声を披露していました。
とても70歳とは思えない歌声。
疲れて見えた感じは、ステージ4の食道がんと戦っていたからでしょう。
自分の中で昔のイメージのままでいたエディ・マネーだったので、年を重ねた姿にちょっと驚いただけなのかもしれません。。。
面白い経歴を持っていて注目をされましたっけね。
警察官からロック・シンガーになったので。
祖父、父、兄弟も警察官という一家だったので、ロック・シンガーになったときは大変だったんではないでしょうか。
本名はエドワード・ジョセフ・マホニー 。
懐かしい歌声、ミュージックビデオを見ていたら青春時代にタイムスリップしてしまいました。
サンタナのコンサートで、熱狂的なファンは儀式みたいなお祈りみたいなことをやっていて、ちょっと怖くなったことを思い出しちゃいました?
エディー・マネーのご冥福をお祈り致します