ショックな話しを聞いてしまい これから地球はどうなるのかと心配…
酸素濃度が100年前よりも低くなっているという話しにショックを受けました。。。
飲みに行った先で聞いたショッキングな話しで、様々な身体の不調って自分だけのせいではなく、いろんな要因からきているのだなと改めて思い知った次第です。
地球上の酸素量が減少し続けていることによって体調がすぐれなくなっていることもあるのだな。
酸素が少なくなると、頭痛、集中力の低下、めまいなどの症状が出て疲れやすくなるそうです。
全部が全部 自分が疲れやすいからといって、酸素が少なくなっているのが原因とは言いにくですが、多少そういうことも要因としてあるのでしょう。
100年前の地球の酸素濃度は24%あり、現在は20.9%だというのです。
そのことを聞いた時点で、めまい&はきけが起こりそうな状態。
えっ、そんなに減っているんだ。
一瞬、話を聞いただけで酸欠状態。
酸素欠乏症。 いわゆる酸欠。
酸素欠乏症のWikipediaによりますと、
酸素濃度16% | 呼吸脈拍増、頭痛悪心、はきけ、集中力の低下 |
酸素濃度12% | 筋力低下、めまい、はきけ、体温上昇 |
酸素濃度10% | 顔面蒼白、意識不明、嘔吐、チアノーゼ |
酸素濃度 8%: | 昏睡 |
酸素濃度 6% | けいれん、呼吸停止 |
聞いた話によると、酸素濃度が16%だとボンベが必要で、8%になると失神してしまうそうです。
大丈夫なの地球さん。
約3億年前には酸素濃度30%あって、100年前には24%、現在は20.9%か。
ホント、確実に減少が進んでいる。
酸素濃度が減っているというブログを書いているそばから息苦しくなってきた。
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ〜 ふぅ〜
そうか、だから”酸素カプセル”というものができたのかな?!
疲労回復に良いって話も納得できるな。
普段生活している酸素濃度が20.9%なんだから、”酸素カプセル”に入ったらさぞかし頭がスッキリすることでしょうね。
まあ、イメージとして料金が高そうというのと、気圧を上げる関係から耳抜きするのが痛そうだけどな。
これから100年後の酸素濃度は、なん%になっているのでしょうか。
これ以上、濃度が下がらないことを願います。