あの『東京都北区赤羽』の漫画家清野とおるさんが壇蜜と結婚するなんて〜？！

本当に驚きましたね〜　耳を疑いましたよん　どうなっちゃってこうなっちゃったの？？？

旦那が「壇蜜が結婚したんだよ。相手は誰だか分かる？」と言ってきました。

まず思ったことは、壇蜜が結婚したんだな、どうせ相手はどこぞの政治家か金持ちオヤジかはたまたIT企業の社長かななんてこと。そんなところだろうなと。

旦那が「ヒント！　山田孝之！」と。

え、え、山田孝之はたしか結婚しているんじゃなかったっけ。
ああ、そうか山田孝之はヒントか。。。
ウシジマくんに関係している人かな？？　えっ、誰？？

旦那が「山田孝之といえば、お母さんが大好きなアレだよ」と。

え、え、山田孝之といえば。。。。。。
あああああああ、『東京都北区赤羽』。
大好きで見ていた『東京都北区赤羽』。
でも、最終回を見て、山田孝之を嫌いになったんだよな。
だまされた感半端なくて。
一生懸命に見ていた自分がバカらしくなっちゃって。

そうです、漫画家の清野とおるさんも山田孝之にだまされた感じに思えちゃったのですよ。

演技に自信が持てなくなり傷ついたいた山田孝之がたどり着いたのが清野とおるさんの漫画を読んで感動した『東京都北区赤羽』で、赤羽の人たちの人情に触れたい、そして住みたいということで、赤羽に移り住むという内容。
でも結局、最終回で赤羽から出ていっちゃうんだよな。

まず山田孝之は、原作者の清野とおるさんに会うんですけど、マスクで顔半分を隠している清野とおるさんの姿には驚きましたが、話を始めるとそこには純真で清らかで真っ直ぐな清野とおるさんがいたんです。
話す姿を見ていて、「ああ、この人はいい人だな」と、うなづいていました。

清野とおるさんだからこそ、赤羽の人たちは親身になり、受け入れていってくれたんだなとそう思いました。
そこに、ズタズタと入り込んできた山田孝之。
赤羽の重鎮という風貌のジョージさんに考えが甘いんだよみたいなことを言われていましたけどね。
でもでも、清野とおるさんの紹介だということで、山田孝之も仲間に入れてもらえたというのに。

居酒屋「ちから」のマスターと奥さんの悦子ママや清野とおるさん、山田孝之で演じた即興演劇みたいのが面白かったな〜

悦子ママが清野とおるさんに捕まって「やめてぇ〜、やめてぇ〜」と、叫ぶ場面が面白くて、真似してたよなぁ〜

居酒屋のママ、フィリピン人であろうワニダさんも強烈なキャラだったな。。。

そうです、話がそれましたけど、清野とおるさんのことは全く頭に浮かばす、「壇蜜の結婚相手は『東京都北区赤羽』の監督かなにか？」と、旦那に言っていました。

「違うよ、漫画家の清野とおるさんだよ」

え゛、え゛、え゛、え゛、え゛、え゛、え゛、そんな、全く頭に浮かばなかったあの純真な清野とおるさん。。。。。