『ラスト・クリスマス』が流れる季節になってきました〜 曲に合わせての映画も公開中なんですね!
あわわ、12月も半分が過ぎてしまった… この曲が街で流れていると「ああ、もうすぐでクリスマスかぁ」と悲しくなるんですよね
『ラスト・クリスマス』というと、イギリスのポップデュオ『ワム!』の代表曲。
1984年に発表された曲。
当時よりも今のほうが曲が浸透しているかもしれません。
そして、ジョージ・マイケルが亡くなった日が2016年12月25日でクリスマスだったのが意味深にも思われます。
53歳という若さで亡くなりました。
突然の死に驚きましたが、「拡張型心筋症、心筋炎、脂肪肝の症状が見られた自然死」という見解でした。
ジョージ・マイケルについて書いたブログ1・ブログ2
なんども言ってすみませんが、このブログのタイトルはジョージ・マイケルの曲『Praying for Time』からなのです。
今年は、『ワム!』の名曲『ラスト・クリスマス』にのせての映画が公開されるということで、どんな映画かなと楽しみにしていたら”ロマンチック・コメディ”とポスターに書いてあったので、ちょっと見る気が失せてしまいました?
『ラスト・クリスマス』のPVでは、友達(アンドリュー・リッジリー)の彼女はジョージ・マイケルの元カノで、自分がプレゼントしたブローチを友達がしているのが気になって仕方なくなったジョージ・マイケルはうわの空になり、その彼女と付き合っていた頃を回想するという内容だったような。
ということなんで、映画もきっと恋愛ものだろうなとは思っていたけど、コメディとなると『ラスト・クリスマス』の曲のイメージが崩れそうで。。。
でもでも、キャストがスゴい!
主演が、あの海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のデナーリス・ターガリエン役エミリア・クラーク。
『ゲーム・オブ・スローンズ』で初めて彼女を見たとき、「なんて綺麗な子なんだろう」と、女性の私でもウットリしたくらいですから。
そして、スゴいのは脚本がイギリスの名女優であるあのエマ・トンプソンだとはっ。
出演もされていますし。
ストーリーを読んでみたら。。。。。わお!感動するお話じゃないですかっ。
全然コメディじゃないですよん。
イギリスのクリスマス前の素敵な風景も楽しめるようですし。
ラストシーンに『ラスト・クリスマス』が流れたら・・・・・・あわわわ、想像しただけで涙。
いいかも。いいかも。
恋愛ものは苦手だけど、これはいいかも。
マライヤ・キャリーのクリスマス曲『恋人たちのクリスマス』も山口智子さんのドラマ『29歳のクリスマス』でかかっていて大好きでした!!
あっ、山下達郎さんの曲は別格で、クリスマス=『クリスマス・イブ』!
でもやっぱり自分の中では、『ラスト・クリスマス』かな。
あ〜あ、もうすぐでやってきてしまいますクリスマス?
Praying for Time