選手たちの激走を目の当たりにして勇気づけられました!!『箱根駅伝』応援に行ってきました〜
我が家の毎年恒例行事となった『箱根駅伝』応援!!
昨年のブログをみたら、往路優勝は東洋大学だったんだなと再確認をしてしまいました。。。
そして、毎年いただく応援旗も前年の順位がわかるので とても有り難いです。
そうか、昨年は1位が東海大学で2位が青山学院大学、そして3位が東洋大学だったのね。
今年の順位を見てみると、11位から5位となった東京国際大学、7位から3位になった國學院大学、15位から9位となった創価大学が頑張ったことがよ〜く分かります。
9区を駆け抜け激走する選手たちの勇姿を目の当たりにすることで、新年を迎え新たな氣構えの活力となり、自分も まだまだ頑張れるとエールをいただいております。
沿道に着く時間が遅かったのか? それとも今年は応援する人が多かったのか? どちらかは定かではないのですが、応援する人・人・人であふれかえり、空いている隙間は もはや見当たらないうえ、応援旗を配っている読売新聞の人も どこにも見当たらない………
川崎方面にトボトボと歩を進めていくと、応援旗を配っている読売新聞の人を発見❣️
「やったぁ〜」
それは良かったけど隙間がない………
もうこうなったら反対側に行くしかないと相成りました。
選手たちが来るまではどんなもんかと不安だったのが、意外や意外! 走ってくる姿がだいぶ遠方から見えるし、じっくり選手をみることを発見しちゃいましたよん。
間近で選手をみることはできず、応援の声も届かないでしょうけど、こういう見方もあるんだなと2020年新年明けての大発見に大喜び?
違う視点から物事を見てみる醍醐味を味わう感覚とでも言いましょうか。。。
「こうでなくちゃいけない」というお決まりに縛られている自分を発見したかのよう。
こちら側からの楽しみ方もあるじゃん、返ってこちら側のほうがいいじゃん
今の今まで、反対側に立っている人たちは「選手が見えないのにな、せっかく応援に来ているんだからこちら側にくればいいのに」と、勝手に可哀想にと思い込んでいた自分が恥ずかしい。
目からウロコ。
もしかしたら、こういうふうに勝手に思い込んでいることがもっと他にもあるんじゃないのかなと。
人によって物の見方が違うのに、勝手に自分の尺度で「あ〜あ、どうして??」と決めつけている節があるかもしれない。
うわお、『箱根駅伝』の応援をする前にこんなことをも考えてしまっている自分。
そうこうしているうちに、青山学院大学の選手がやってきましたよん。
後方の車中から監督の激が飛んできます。
「いちに、いちに」と、息遣いを整えようとしてくれる優しい監督もいれば、「うしろにすぐに来てるよ」と、プレッシャーをかける監督もいて、これもまた面白い。
混雑している毎年立っている沿道と違い、空いている反対側は旗も大きく振れるし、例年よりもデカい声を出して応援したかもしれません?
今年も恒例の20km地点パネルを持っての記念撮影に成功?
ミーハー魂健在❣️
毎年必ず応援後に会うご近所さんに「今年は会わないね」と旦那と話ながら歩いていたら、後ろから「わっ」と驚かされたので、「ぎゃあああ」と叫んでしまったら、近くを歩いていた親子連れが私たちを白〜〜い目で見ていたのは”間違いない”⬅️長井秀和風に
ユーモアのあるご近所さんで笑いながら家までいろんな話をしながら歩き、ご近所さん夫婦は2日の往路も応援に行ったそうなんです。。。
「スゴいですね」と言ったら、「暇なもんで」と返されちゃいましたけど?
まあまあ、笑う門には福来たる
神社でお詣りをして、おみくじをひきましたら、吉でございました❤️
2020年も良い年になりますように?