『スペイン風邪』が流行ったのは大正時代だったのかと今更ながら再認識したわけです。
妹と話をしていて『スペイン風邪』はそんなに遠い昔に起きたのではないことを再認識した次第です…
いつものように妹と長電話になり、『ブラタモリ』で法隆寺をやっていたこともあって、今年になってから法隆寺に行ったという妹からその話を聞いたり、海外ドラマ『キャッスルロック シーズン2』の感想を言い合ったりなどなど。
そういえばと、熊本地震(2016年4月14日)から4年経ったことやノートルダム大聖堂火災(2019年4月15日)から1年経った話題はコロナに消されてしまっているようだねという話題にも。
思い返せば、首里城火災やオーストラリア森林火災など、2019年から すでに驚くようなことが始まっていたのかもしれません。。。
あとは、今はなんと言ってもコロナウイルスのことでしょう。
来年のオリンピックもどうなることやら、いつになったら落ち着くんだろう、もう嫌になっちゃうよね。。。
妹が、「今は、なんか試されている時のように思うよ」と、言います。
そして、「亡くなったほうがいいのか? 生き残ったほうがいいのか? どっちがいいんだろう?」とも。
言いたいことがよく分かります。
生き残ったとしても、これからは監視社会となり、セキルバーグも教えてくれているようにチップを埋め込まれる時代になっていくようですし。
キーワードは2026年。
『NHKスペシャル シリーズ デジタル VS リアル』で、スマホから、使っている本人の個人情報が割り出されるという実験には度肝を抜かれましたしね。
今更ながらですが、怖い時代。
妹も、「こんなことになるなら、スマホに変えなくて、ガラケーをずっと使っていれば良かったよ」と。。。
生き残ったとしても、地球温暖化により 未来の不安も大きいですし。
国連が掲げているSDG’s『我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ』2030年までに、どのような取り組みがなされたかによって未来が変わる。
人類が試されているように思われます。
そんな話から、コロナは一体いつになったら終息するのだろうになり。
「そういえば、ペスト、コレラ、スペイン風邪と色んな疫病と戦った来たんだよねぇ〜」
その流れから、「『スペイン風邪』が流行ったのは何年くらい前かね?」となり、Wikipediaで調べてみたら、
スペインかぜは1918-1920年に世界各国で極めて多くの死者を出したインフルエンザによるパンデミックの俗称である。1918年1月から1920年12月までに世界中で5億人が感染したとされ、これは当時の世界人口の4分の1程度に相当する。
えっ、わりかし最近なのだなと知ったわけです。
1918年というと、、、
一瞬、「明治時代??」と、なり、調べてみたら、大正7年でした!!
わっ、ホント、意外?!
大正時代だったのか。
関東大震災もあって、大正時代も大変な時代だったんだな。。。
大正時代のマスクをしている女学生たちの写真をTwitterで発見。
大正時代からマスクはあったのですね!
「日本でも約40万人の犠牲者が出たとされる。」とTwitterで書かれていました。
ホントに、ホントに驚きました。
日本での犠牲者が約40万人。
1918年1月から1920年12月までの約3年間、終息するまで時間がかかったということも。
今更ながらですが、大正時代にスペイン風邪が流行り、犠牲者が約40万人という事実を知ったわけです。
最後に、1日のうちに2回も金縛りにあったという話を妹にしたら、妹も寝ている時、足元に氷のように冷たい冷気を感じて怖かったという話になりました。
1度目は昼寝中に、2度目は朝方に、突然カラダが締め付けられ、身動きが取れない状態に陥り、薄目を開けたら、時空が曲がっているような空気の動きを感じ、どんどんカラダが重くなってきたので、声にはならない声で「うわわあああ」と布団を持ち上げるようにしたら、どこかに行ってくれましたけど。
2回目も同じような金縛りにあい、一体なんなんだろうと寝るのが怖くなっている状態です。
このご時世ですから、いろんな妖気が漂っているのかもしれません。
もしかしたら、コロナウイルス悪魔が襲ってきたのかもしれません。
また襲ってきたとしても、負けないように、「うおおおおおおぉ〜〜」って追い払ってやるからなぁ〜
そんなことを いろいろと妹と話ができて、亡くなった母に感謝いたしました。
さだまさしさんの『緊急事態宣言』の「頑張れ、頑張れ、頑張れ! 頑張れ、頑張れ、頑張れぇ〜〜!」が聞こえてきた氣がしました。。。