『宇宙軍』の募集がアメリカで始まったそうです…
『宇宙軍』に入ろうとすでに応募が殺到しているそうです…
殺到しているなんて・・・驚きました・・・
新型コロナウイルスがまだ落ち着かない地球をさておいて、『宇宙軍』の募集に応募が殺到していることに驚いています。
昨年(2019年)12月20日に、トランプ大統領が『宇宙軍』発足したときも驚きましたけど、私が知らなかっただけで、もっと以前からアメリカ宇宙軍なるものも存在していたんですね。
アメリカ宇宙軍のWikipediaを見ると、創設されたのが1985年で廃止されたのが2002年。
通信衛星・偵察衛星・航法衛星・気象衛星などの運用のほか、弾道ミサイル発射の早期警戒も担当。
通信・コンピューターネットワークの運用にも責任があり、1999年からはサイバー戦の担当でもあったと書いてあります。
アメリカ宇宙軍が再編成されたのが2019年8月であって、トランプ大統領が発足した『宇宙軍』は、どうしても軍事のためなのではないかと思ってしまいます。
陸海空軍、海兵隊及び沿岸警備隊に続く【第6の軍】、1947年以来72年ぶりとなる新しい軍種として発足していますし。
【第6の軍】というのも、とても氣になるところです。
都市伝説好きとしては、”6”という数字は、どうしても氣になってしまうものです。
トランプ大統領も演説時によく手で6・6・6を表していますし。
今後、1万6000人の体制を目指しているそうなんです。
どれくらいの規模の『宇宙軍』が宇宙に送り込まれることになるのでしょうか。。。
空より外側の宇宙に関する任務を予定している。
考えるだけで恐ろしくなってきます。
「人々が使っている電話やカーナビ機能などの安全利用にも宇宙軍が必要だ」と『宇宙軍』は説明をしました。
『宇宙軍』のロゴが、人気SFドラマ『スタートレック』の宇宙艦隊の紋章に似ているんですって。
宇宙軍のWikipediaを見てみると、各国の宇宙関連部隊の項目があり、アメリカ合衆国・ロシア・イスラエル・中国・日本が載ってたんです。
そして、日本のところに宇宙作戦隊と書いてありクリックしてみると、宇宙作戦隊のWikipediaが出てきました。
アメリカが『宇宙軍』を発足したのと連携してなのか、同じ日である2019年12月20日に航空自衛隊に「宇宙作戦隊」を新編する関連経費が盛り込まれました。
なんと!! 今日、5月8日に部隊名が正式に「宇宙作戦隊」と決定されました。
「宇宙作戦隊」の配置は、府中基地に20人で新編を予定しています。
発足は5月18日で、「自衛隊史上初めての宇宙領域専門部隊で、わが国の優位性を早期に獲得する観点から、非常に意義がある」と河野防衛大臣は述べています。
そのうちに日本でも自衛隊から志願者を募集するのでしょうかね。
宇宙から核ミサイルとか打たれたら たまったもんじゃないですけど。
小型核弾頭も潜水艦に配備したというニュースもありで、コロナウイルスの感染が心配されるなか水面下で各国の動きが氣になるところです。
第三次世界大戦にならないことを願うばかりです。