『私が見た未来』(ほんとにあった怖い話コミックス)たつき諒著を読んでみたいです…

6月25日に放送された『やりすぎ都市伝説』でMr.都市伝説 関暁夫さんが紹介していた『私が見た未来』には。。。

@tatsukiryofusi1 Twitter

『私が見た未来』の表紙を覆い隠すMr.都市伝説 関暁夫さん。

そこに書かれたことは放送できないと言っていました。

何が書かれているんだろう??と、氣になって、氣になってはいたんですけど、月日とともに忘れかけている状態のとき、五島勉さんが亡くなったこともあったのか、地震のことも氣がかりだったのか、急にとてつもなく氣になって、今でも本は買えるのだろうかと調べ始めたら、Amazonでは125,000円からとなっていたり、ほとんどのサイトで販売休止だったり、ヤフオクでは今現在59,000円と高額でとても手が出せない状態。

現物を手にすることは無理だな。。。トホホ

たつき諒さんの公式Twitterで表紙を載せてくれていました!!! その表紙を見て驚愕。

 

表紙には、大災害は2011年3月と書かれていたのです。

表紙を隠した意味が分かりました。

本が発売されたのが1999年、大災害が起きたのが2011年ですから、発売された時は本当にそうなるとは思っていなかったことでしょうし。

本が発売されたのが1999年7月。
え、え、1999年7月といえば。。。

わお、ここでもリンクが…
ノストラダムスの大予言の『1999年7の月 空から恐怖の大王が降ってくるだろう』じゃあないですかああ。

ブルッ、ブルッ、鳥肌が立ってしまいました……

チラッと見えたのがDIANAの文字が。
もしかしたら、ダイアナ妃のことも予言していたのでしょうか。

中身を読んでみたい気持ちが高鳴りますけど、手に入れるのは難しいしなあ。

色々とネットを見ていたら、『不思議探偵社』なるHPを発見。
そこには、たつき諒さんご本人からの投稿が載っていたのには驚きましたよお。

根拠は、1975年に漫画家デビューし、1980年より予知夢を見るようになり、1995年1月2日「15日後か15年後に神戸にひび割れた大地」の映像+文字の予知夢。

友人がこの予知夢を自分のHPに書いたところ、信じた約20人が神戸を脱出したそうなのです。

たつき諒さんの予知夢では、1976年11月24日に「クイーンのフレディ・マーキュリーが流行り病で亡くなる」で、本当に1991年11月24日に死去。
1982年4月25日、「日本のロックシンガーが若くして亡くなる」で、1992年4月25日に尾崎豊さん死去。
1992年8月31日「ダイアナ?んだ」の文字イメージで、1997年8月31日にダイアナ妃死去。

1996年3月11日に最後の予知夢。「大災害は2011年3月東日本のどこか」の文字イメージで、単行本の出版から12年後の2011年3月11日に東日本大震災(M9.0)が発生。

震災直後から「東日本大震災を的中させた漫画家がいる」と世間で大きな話題になっていたんですね。
全く知りませんでした。

たつき諒さんはコロナウイルスも予言していたのです。
1995年には「疫病は予知夢を見てから+25年の法則。2020年頃未知のウイルスが現れ4月をピークに消え、10年後また現れる」

ご本人も「4月をピークに消え」は外れたことをお詫び申し上げますとサイトに書いています。

そして、そして、『私が見た未来』で描かれている、まだ起こっていない予知夢があるそうなのです。
それが、「富士山の噴火」「横浜に大津波が襲来する」という予知夢。

神奈川県に住む者としては、富士山も近いっていえば近いですし、横浜に大津波が来たら家ごと流されてしまうでしょう。
最短最悪で、来年か6年後に起きてしまうなんて。
ど、どうしよう。

阪神淡路大震災のときも信じた約20人は神戸を脱出したそうですしね。

今年はコロナにより山開きをしていない富士山。
そういう点でも、富士山噴火はとても氣になるところです。

たつき諒さんの公式Twitterを見ていたら、『超ムーの世界』に「TOCANA」編集長 角由紀子さんの代わりに出演されていたオカルト作家/予言研究家の白神じゅりこさんが「ネットには変な言いがかりをつけてしつこく絡んで来る輩がおります。まともに相手にしてはいけませんね。スルーする力を高めます。」とアドバイスされているのを見て、嬉しくなっちゃいましたっ。

@julinda3 Twitter 白神じゅりこさん

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