ダイアナ妃が亡くなってから今日で23年経ったのだな…銅像が建立されるそうです…
8月31日は母方の祖母の命日でもあるので、ダイアナ妃の命日は頭に刻み込まれているのです。。。
23年前の今日、ダイアナ妃がフランスのパリで交通事故により亡くなったニュースが流れたときのショックは相当なものだったことを覚えています。
あっ、ダイアナ妃のことを故ダイアナ元妃とか言わず、自分の中ではいつまでもダイアナ妃なので、そのように書いていきたいと思います。
チャールズ皇太子と離婚後も慈善活動を続けられ、地雷除去問題への取り組みは素晴らしく、地雷原を歩く勇気ある姿に感銘を受けました。
ダイアナ妃の行いによって、どれだけ多くの人が救われたことでしょう。
イルミナカラーカードには【Princess Di】と題した、ダイアナ妃にしか見えないプリンセスがパパラッチに囲まれているカードがあります。
陰謀に巻き込まれたに違いないダイアナ妃。
英国情報機関の元エージェントのジョン・ホプキンスは、医師から数週間の寿命と宣告されたあと、ダイアナ妃の殺害を含め任されたと、驚くべき告白をしたそうですしね。
36歳という若さで1997年8月31日に亡くなったダイアナ妃。
ダイアナ妃のことを思い浮かべるとエルトン・ジョンの曲『キャンドル・イン・ザ・ウインド』が頭に流れてくるんですよね。。。
来年2021年7月1日にダイアナ妃の銅像をケンジントン宮殿の一角にあるサンクンガーデンに建立することをウィリアム王子とヘンリー王子が英国王室を通じて共同声明を発表しました。
嬉しいことじゃあないですかあ。
ウィリアム王子とヘンリー王子の2人が一緒に声明を出すのは、ヘンリー王子が今年4月に王室を離脱してから初めてのことだそうですし。
ダイアナ妃のことで2人で一緒に力を合わせるっていうのが、人間味にあふれていて嬉しいことじゃあないですかあ。
ダイアナ妃も喜んでいることでしょう。
7月1日はダイアナ妃の誕生日であって、2021年は60回目のお誕生日になるからなんですね。
王室にゆかりのある彫刻家イアン・ランク=ブロードリーに銅像の製作を依頼したということで、どのような銅像になるのか今から楽しみなところです。
祖母が亡くなったのは自分が3歳のときでした。
そのときの記憶が鮮明に残っているのです。
母の実家にちょうど遊びに行っていて、井戸で西瓜を冷やしていたのも覚えています。
台所の棚から何かを取ろうとしていた祖母が、バッターンと物凄い音と共に床に叩きつけれるように倒れたのを覚えています。
物凄い音でした。
3歳だったのに、その音と台所の様子が頭に残っているのです。
くも膜下出血でした。
葬儀の日、父方の祖母と一緒に、母の実家に行く道中、父方の祖母が道に迷い、暑い中いろいろな道を歩いたのも鮮明に覚えているのです。
棺の中の祖母の顔も覚えています。
祖母の鼻や耳に脱脂綿が詰められていたことが、3歳児には衝撃的だったのです。
母は晩婚のほうだったので、私が生まれた時に、祖母はたいそう喜んで可愛がってくれたそうです。
自分の中での祖母の鮮明な記憶は、バッターンという物凄い音と棺の中の顔なのです。
8月31日、ダイアナ妃と祖母を偲びたいと思います。