吉田類さんの『私の東京物語』が今日から開始され全10話が楽しみです!

昨日からワクワクして待ちに待っていた吉田類さんの『私の東京物語』!!どんな話が飛び出すのか今日から10日間は朝が楽しみです!

画像元:東京新聞

小泉今日子さんの『私の東京物語』が全20話で毎日色んなお話が聞けて楽しかったなあと最終話となった昨日、「あ〜あ、今日でキョンキョンのが終わっちゃううう」ってションボリしながら新聞をめくると・・・「明日からは吉田類さんです」と書いてあるではないですかっ。

わお、わあああ〜お、ウヒョ〜、え、え、え

目を凝らして、何度も読み返しちゃったじゃないですかあ。

キョンキョンの次が吉田類さんなんて、スゴいじゃないですかあ。

大好きな吉田類さんの連載が始まるのかあ!!

朝刊が届くのが楽しみでしたあ。

さて、さて、読んでみよう・・・

なに、なに、東京で初めて住んだのは国立市だったんだな〜
ふむ、ふむ。

吉田類さんはシュールアートの画家を目指していて、20代半ば頃からパリを拠点に創作活動をされていて、国立は住まいというより日本での拠点だったなんて、なんかカッコ良すぎじゃないですかあ。

画家仲間と2人でお銚子30本空けたこともあったというエピソードも。。。
さすが、類さん!!
フランスに住んでいても、日本に帰ってきた時は日本酒を飲むところがいいじゃあないですかあ。

酒場放浪記的に、酒場も紹介されていて、『国八』という飲み屋によく通ったと書いてありました!
お店の名前は詩人の草野心平さんがつけたそうなんです。
トイレには草野心平さんの落書きもあったんですって。

一橋大学が近いこともあって、在学中だった田中康夫さんや石原慎太郎さんも来店したことがあったようです。

吉田類さんが通っていた頃の『国八』は少々荒れた感じがあって、親父さんも酔っ払っていて、ほとんど丼勘定だったんですって。
類さん曰く、「親父さんに会いたくなる不思議な魅力のお店でしたね。」

どんなお店かと調べてみましたけど、ヒットしませんでした。。。トホホ
今はもう『国八』はないのでしょうかね。

明日のお話も楽しみにしていようっと?

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