47都道府県『さくら陶板』や『和めの井戸』など靖国神社の新名所を散歩で知りました…

散歩をすると色んな発見があって楽しいものですね…いつもは参拝のことで頭がいっぱいで、周りの小道まではあんまり行かないんで井戸が出来ていたのには驚いちゃいました…

小さい頃、参拝すると目に留まっていたのが『慰霊の泉』。
小銭が投げ込まれているのを見て、ここで願い事をすると、願いが叶うのかなと勝手に思っていましたけれど。

外苑休憩所が綺麗にリニューアルされてちゃっているのが、なんだか寂しい気持ちになっちゃって。
古い休憩所のほうが趣があって良かったのになあ〜

なんて思いながら歩を進めていくと、『和めの井戸』というのがありました。
「この井戸は令和の御大典を奉祝し造成致しました 湧き出づる水は境内の地下水を使用しています」と書いてありました。
さくらの形をした石から湧き出づる水・・・手で触ってみましたら、ちょっと生ぬるかったです。

慰霊の庭を進んでいくと、さくらをモチーフとした陶板がいっぱい並んでいるのを見えてきました。

東京都・神奈川県・千葉県の陶板

桜をモチーフにした”さくら陶板”は、令和元年、靖國神社御創立150年記念事業に際して、英霊にゆかりのある各都道府県の土を用いて現地の陶工達により制作・奉納されたものです。
https://www.yasukuni.or.jp/

ピンクが鮮やかで、一番サクラっぽくて目を引いたのが三重県の陶板かな〜〜〜なんて思ったんですよね〜

『出征を見送る家族の像』を見ていると・・・やはり胸が締め付けられれる想いになりました。。。
慰霊の庭の突き当りまで来て、草むらに入ってみて鳥居のほうを見ようとしたら、狛犬様が間近に見れて、今までにない角度から見れたことにも新たな発見があり興奮しました!!!

紫陽花に似た可愛らしい花が咲いていました〜
なんていう花なんだろう??

 

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