九段坂公園から千鳥ヶ淵のほうを見たらば・・・・なんと、あの建物が姿を現すとは思いもよりませんでした…
今まで知らなかった色んなものを発見できて、お散歩って楽しいなあ〜と感じているところです・・・
6月の初めに”夜散歩”を楽しんだところ、九段坂公園の【子爵品川弥二郎卿像】と【大山巌像】を初めて拝んだんですね。
50ウン年生きてきて、何回も武道館、靖国神社に足を運んでいたというのに、2021年になって、令和3年になって、初めて像を発見することになるなんて。。。。
本当に本当に、これこそトホホです。
”夜散歩”のときは薄暗く、あんまりよく見えなかったのが、”昼散歩”ではお顔がよく見えて、立派なのがよく分かりました!!
像は、しかと靖国神社のほうを見据えているように力強いものを感じました。
歩を進めて行くと、千鳥ヶ淵が見えてきました。
すずめや鳩が草むらの中にいるのが見え、近づいて視線を遠くにしてみたらば、、、、
お堀の向こうに、なんと、な〜〜〜ぁんと、今年はじめから縁のある大好きな大好きな東京タワー様が見えるではないですかあ〜
「え゛、この場所から見えるなんて、スゴいじゃない!」と、自分の中で歓喜の声を上げておりました\(^o^)/
いつも見守って下さっている・・・そんな風に見えたんですね〜
有り難や、有り難や
お花見の季節は大勢の人でごった返している千鳥ヶ淵も、ひっそりと静まり返っていて、時折、犬の散歩をしている人、ランニングをしている人、散歩をしている人とすれ違うくらい。
しばし、立ち止まって、お堀を見つめ、時間が止まったかの如く、緑の甘ーい香りに包まれながら、うっとりとして、そこから離れたくない気持ちになっておりました。
なんとも居心地が良かったんだよな〜
千鳥ヶ淵戦没者墓地の前を通って帰ってきました。
昨日のブログに載せた、「紫陽花に似たお花はなんて花なんだろう?」というのをTwitterにも載せたところ、調べて下さった方がおりました。
アガパンサス(和名=紫君子蘭)という名前だそうです!
【愛の花】とも呼ばれるそうなんですねぇ〜
それを読んで、ウルッとしちゃっている自分がおりました(;_;)