和歌山県太地町はイルカを捕まえて世界中に娯楽目的のためにイルカを売っているなんて…初めて知りました…
Twitterで知りました。自分って世の中のことをほとんど知らずに生きているんだなって、なんだかやるせない気持ちになりました…
こんな酷いことが実際に行われているのかと目を覆いたくなりました。
イルカショーや水族館へ行くイルカ好きの皆さん
野生のイルカがなぜそこにいるのか、まず知らないと本当のイルカ好きにはなれません。知る気にならないならぬいぐるみで遊んで‼️
「和歌山県にある小さな町の大きな秘密」https://t.co/n4bxjdz5di
pic.twitter.com/An7Ub1vZQrhttps://t.co/n4bxjdz5di— Megumi Matsuda (@MegumiMatsuda3) December 14, 2020
毎年9月1日から2月末までの半年間、悪天候以外の全ての日にハンター船12隻が出ます。
赤ちゃんや幼い子どものいる群れは、かばい合っているため大抵が追い込まれてしまい、水族館販売用でない種なら群れごと皆殺し。生け捕りの場合も不用な個体は皆殺し(1種類以外)。すべてシートで隠して行われます pic.twitter.com/EBGwLcozPV— Megumi Matsuda (@MegumiMatsuda3) April 25, 2021
こんなことが和歌山県の太地町で行われているなんて、全く知りませんでした。
「日本人の多く知りません。
メディアが報じないからです。
なぜなら、国が認可し支援する事業だからです。」
と、「初めて知りました。」と返信を送ってきた方に、Megumi Matsudaさんは答えていました。
一番驚いたのは、【国が認可し支援する事業】だということです。
和歌山県のHPにも「捕鯨の地として約400年の歴史があり、鯨やイルカを捕って、栄えてきた町であります。鯨やイルカは当地域の食文化になくてはならないものです。」
と、書かれています。
「食文化になくてはならないもの」と言っているけれども、本当の目的は、水族館に売れそうなイルカを捕獲しているのでしょう。
あ〜あ、なんか開き直ったこともHPで言っているしな。
「鯨もイルカも鯨類ですが、一般的に成体が4mを超えるものを鯨、4m以下のものをイルカと呼んでいます。国際捕鯨委員会(IWC)は、大型の鯨の捕獲を規制対象としており、イルカや小型の鯨の捕獲については規制していません。」
世の中、知らないことばかりで、なんだか悲しくなってきちゃうよ。
恐ろしいな、人間。
おぞましいな、人間。
お盆の迎え火の日は、お墓参りや買い物でヘトヘトとなり、天ぷらを揚げてから、夕方に そのヘトヘトになった身体に仏様をお迎えするんですけど、毎年その様子を見ていた妹が「天ぷらは買ってきてもいいんじゃない」と言ってくれて、次の年から天ぷらを買ってお供えしております。
今日は少し疲れが取れたんで、天ぷらを揚げたんですけど、思いの外、揚げ過ぎてしまいました。。。トホホ