年賀状っていつから始まったんだろうって、喪中はがきを書いていて急に頭に浮かんでしまいました…
郵便局に喪中はがきに貼る切手を買いに行ったら、急に寂しい気持ちになってしまって…
喪中というのは、なんとも言えない寂しい気持ちになるものです。
2000年に母が、2001年に祖母が、そして、2003年に父が亡くなり、毎年のように喪中はがきを出していたような記憶が残っていますが、今となってはどんな時間を過ごしていたんだろうって分からなくなっている・・・そんな感じです。
2012年には愛犬も亡くなりで、生あるものが突然いなくなってしまうってホント哀しいことで、辛いものです。
今年、義理の弟が亡くなりました。
病気ではなく、事故で突然亡くなり、心の準備もできておらずで、嘘であって欲しいと願いました。
年末が近づいてきて、年賀状は・・・なんてなると、余計に寂しい気持ちが押し寄せてくるんですよね。。。
喪中はがきを早く投函しなければという思いとは裏腹に、なかなかそういう氣にもなれずで。
そうこうしているうちに、知人から喪中はがきが届いて、早くしないと…って、重い腰を上げて、作成したという次第なんです。
葉書で検索すると、年賀状のことが色々と出てきます。
まあ、それは当たり前ですけれども。
来年は寅年かあ〜なんてね。
一瞬、年賀状を出していたとしたら、どんな絵柄、デザインにしたのかな〜なんて頭に色々と浮かんできて…
ボーーッと、年賀状のデザインを見ていたら、「そういえば、年賀状っていつからあるんだ!?」って、なったんですね〜、これが。。。
今まで一度も、そのようなことを考えなかったのが不思議なくらい。
郵便局の策略かあああ・・・なんて、一瞬思っちゃったり。。。
検索してみると、驚いたのは、なんと!平安時代から始まったと書いてあるではないですかっ。
いやはや、ホントに驚いたぁ〜
現在のような はがきスタイルになったのは、1873年(明治6年)に登場した官製はがきが、きっかけなんですって。。。
明治20年前後には、年賀状を出すことが年始の恒例行事となっていったのかぁ〜
ふむふむ、今のような年始の恒例行事になったのは明治時代からなんだな〜
小学校くらいから、なんの疑いもなく書いていた年賀状。
歴史を知る機会をいただけたのも不思議なものを感じます。
そういえば、昔は、全部手書きだったもんな〜
よくやっていたもんだ!!
でもでも、年賀状を受け取る人の顔を浮かべながら楽しく作っていたよな〜なんて、色んな思いが広がって、いつの間にか寂しい気持ちはどこかに行ってしまっていました。
幸せを運ぶ・・・『KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN』を見ることが出来て、今日はハッピー気分にさせていただけました\(^o^)/
イエロー・ハッピー・トレイン、有り難う!!
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