『皇円阿闍梨大龍神』の”桜ヶ池”の写真を見ていたら引き込まれてしまいました…
【本覚院】の”阿闍梨池”から”桜ヶ池”はどんなところかな?と見てみたら。。。
”桜ヶ池”の風景はなんとも神々しかったんですね。。。
ずっと見ていたくなるような、吸い込まれていきそうな、不思議な空気感を感じたのです。
実際に行ったこともないのに。。。
この目で見たことがないのに。。。
比叡山の名僧 皇円阿闍梨(こうえん あじゃり)は、世の中の人々を救済したいと自ら悟りをひらくため、難行苦行を重ねました。しかし、仏法をきわめることは非常に困難であると知り、56億7千万年後に出現するという弥勒菩薩から直接教えをいただく以外に、悩みから人々を救う方法がないと考えたのです。ところが、人間の寿命ではこの願いは叶いません。そこで、平安時代末期、嘉応元年(1169年)6月13日、阿闍梨は龍に姿を変えて、桜ヶ池に入定(にゅうじょう)されたと伝えられています。
https://www.city.omaezaki.shizuoka.jp/
遠州七不思議の『桜ヶ池の大蛇』
秋の彼岸の中日には赤飯を詰めたお櫃を池に沈めて竜神に供える奇祭【お櫃納め】が行われ、数日後には空になったお櫃が浮いてくるなんて。。。
『皇円阿闍梨大龍神』が”桜ヶ池”で赤飯を食べたとしかいいようがありません。
また、桜ヶ池に沈めたお櫃が、同じく竜神伝説の残る長野県の諏訪湖に浮いていたことがあるとされ、諏訪湖と地底でつながっているという言い伝えもあるそうなのです。
諏訪湖も龍神伝説があるそうですし。
うわっお、色々と調べていくうちに、ぜんぶ繋がっているようで怖くなってきましたよん。
『戸隠神社』の【九頭龍社】も、心して参らなければという感じで、こちらも怖いんですけれどもね。
まあまあ、どうなることやらですけれども。
感じたのは、”桜ヶ池”と恐山の雰囲気が似ているなって。
《あの世》っていう空気感があるんですよね、自分的に。。。
天国みたいな。。。
死んでから見る景色みたいな。。。
恐山に行ったのは2018年なんだなぁ〜
瞑想すると、この景色がたまに出てくるんですよね。。。
御前崎にある”桜ヶ池”がとても氣になってきました。。。
熊本地震から6年経つのですね。
4月14日は妹の誕生日なので、熊本地震のことを覚えているんです。
ここのところ、ずっと揺れている感じがして仕方ないのは自分だけでしょうか?
地震のことを考えてばかりいても仕方ないんですけどね。
こればっかりは分からないことなんで。
4月14日生まれというと桜田淳子さんが真っ先にアタマに浮かぶんですよね〜
他にも今井美樹さん、工藤静香さんと素敵な女性が多くて、妹が羨ましい限りです。
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