庚申の日に『柴又帝釈天題経寺』に行けて良かったです！！

駐車場の方は、私のことを忘れてしまったようで悲しかったですけれども、仕方ないですよね…

「庚申の日に、あなたは来るかもしれないねぇ〜」と、言って下さった駐車場の方。
その言葉の有り難さもあって、7月6日は絶対に『柴又帝釈天』に行こうと心に決めていました！！

今日になって長女も一緒に行きたいということで、色々と心強くて有り難かったです！

先回行ったときも入れたかどうかは分からないんですけど、お堂の奥まで入ることができて、毘沙門天様にお参りすることができて有り難かったですねぇ〜
ちょうど、お経も唱えられ始め、なおのこと有り難かったです！！

写真禁止だったので、毘沙門天様のご勇姿は撮ることが出来なかったのが残念でしたけれども…

庚申と書かれた御朱印も頂いて参りました！！

庭園を見学していると、娘が「ギャァ〜ギャァ〜」と言っているので、どうしたのと聞くと、「イモリがいるぅ〜」っていうではないですかっ！

その後何回も、黒い蝶々が自分たちの周りをヒラヒラと舞ってくれて、仏様が来て下さったんだなと嬉しくなりましたねぇ〜

彫刻ギャラリーも、もう一度訪れることが出来て、じっくりと落ち着いてみれて良かったです！！

「覚えていてくれるかな？」と、娘に言いながら、ドキドキしながら駐車場のほうへ行ってみて、駐車場の方に「こんにちは！庚申の日に来てみました！」と言っても、一瞬、私のことが分からないようで悲しくなっちゃいましたけど。。。

日に何人ものお客さんとお話をしているのだから仕方ないんですけどね。。。トホホ

6月10日の出来事を話したら、「あっ、そうだ、そうだ、そうだったよ、思い出した！！」って、分かってくれた時は嬉しかったですねぇ〜
今日も駐車場の方は、娘に色々と帝釈天様の話や、東京を守っているのが東は高尾山で西が帝釈天であり、関東は東が日光東照宮で西が箱根神社というお話や、富士山さんを不死山と書かかれた時は鳥肌が立ちましたねぇ〜
ずっと、ずっとお話を聞いていたかったですよぉ〜

次回の庚申の日は9月4日（日）だそうです。

お導き頂きまして、有り難うございました(*^^*)