富士山頂上には奥宮が2つあり、一つの御祭神が大国主大神様ということを夏至の日に知ることになりました…

最近ハマっている【TOLAND VLOG】というYouTubeチャンネルで知ったんですよぉ〜

天皇陛下が世界に向けて発信したスピーチの内容が歴史を揺るがすレベルでやばすぎた!?》という題名の動画を発見して見てみたんですよ…


出雲の国譲りのあとに地上に降り立ったのが天照大神様のお孫さんであるニニギの尊。
出雲の国譲りをきっかけにニニギをはじめとする天孫族に統治が切り替わったわけです。

天皇の系譜がスタートする前の時代は出雲の信仰や、縄文信仰がスタンダードだったということが考えられます。
が、国譲りに勝利した天孫族によって、出雲の信仰や、縄文信仰が上書きされたり、隠されたような形跡があるのも事実なんだそうです。

第4回アジア・太平洋水サミットで、天照大神の子孫である天皇陛下が自分たちの先祖神のことではなく、それ以前の信仰と考えられる山岳信仰とか龍神信仰について詳しく述べたそうなのです。

天皇陛下が山岳信仰の例に出した山が、富士山・白山・大峰山・大山。

富士山の御祭神はニニギの尊の妻であるこのはな木花咲耶姫様。
【TOLAND VLOG】で考察していくと、木花咲耶姫様は九州のほうの出ではないかと。
なので、元々は主祭神として木花咲耶姫様が富士山にお祀りされていなかったんではないかとの考察になっていき、普通の奥宮は一つに神社に一つなのに対して、富士山の頂上付近には2つ存在しています。

一つが標高3,712mに位置する浅間大社奥宮で、もう一つが標高3,715mの日本一高い位置に東北奥宮と言われる久須志神社が鎮座しています。

木花咲耶姫様様が御祭神の浅間大社奥宮よりも3m高い位置に鎮座する久須志神社の御祭神が、、、、、、
なんと! なんと! なぁ〜んと! 大国主大神様と少彦名神様なんてぇ〜〜
もうビックリです。。。。

富士山登頂に成功したときにお参りしたのが、こちらの久須志神社様でした。
ホント、驚きましたぁ〜

夏至の日に知ることが出来たことも何かがあるのかもしれません。
有り難うございました!!
感謝いたします \(^o^)/

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