『レストラン馬車道』横浜の関内にあるレストランではなくて川越にあるレストランなんです
その名前にホッとして入ったら落ち着いた素敵なファミリーレストランでした!!
昨日は娘の携帯電話を警察署に受け取りに行くミッションを無事に遂行できてホッと安心したのか、ベッドになだれ込むように爆睡して朝をむかえました。
朝食をとって一休みしてからは、トイレ、そして風呂場の掃除。
風呂場の掃除は排水口がかなり汚れていて、大変な労力が発生してしまいました〜
参った、参った。
そして、窓の桟(さん)。
1年間の汚れが溜まっていて、砂とほこりで大変なことに。。。
ペットボトルに水を入れて流しながら、使い古しの歯ブラシで汚れをかき取っていきました。
こちらもなかなかの労力。
最後に網戸もキレイに掃除をしたら、今まで黒い網戸だと思っていたら、なんとグレーの網戸でした。
それほど汚れていたんですね。
網戸の掃除を終えて、窓を全開にしたら、なんともさわやかな風が吹き込んで、爽快な気分になれましたよん!
娘の家から帰る前に夕飯を食べてからにしようということになり、どこがいいかなぁ〜とあたりを見回すと、素敵な看板が目に入ってきたんですね。
ローマ字で書いてあって、なんて書いてあるのかパッと見 最初は分からなかったんですけど、よーく見ると、
Restaurant BASHAMICHI
と、書いてありました。
「え〜、馬車道だって」と思わず言っていたんですね。
馬車道っていうと、どうしても横浜関内の馬車道を連想してしまうものでして。。。
川越にも馬車道というお店があるのが、なんとも安心して嬉しかったんです。
まあ、ちょっとだけ、「川越にあるけど『レストラン馬車道』ね」なんて思っちゃいましたけどね(汗)
「いい感じじゃないの〜!!」ということで入ってみることに。
店内入ってすぐに感じたことは、落ち着いた雰囲気の素敵なファミリーレストランだなということです。
店員さんたちもいい雰囲気でしたし、お料理もなかなかいい感じでした。
初めて入るお店って、どんなかなと不安になるものですが、このお店は入ってすぐに安心できる、そんなお店でした。
馬車道という名前に惹かれて入って正解だったなと、自分の直感を信じてみて良かったと思った瞬間でした。
私は”ふんわり卵の五穀米オムライス”を、娘は”うにといくらのクリームスパゲティ”を、迎えに来てくれた旦那は”馬車道プレミアムビーフハンバーグ”を頼んでみました。
ふんわり卵というネーミングがぴったりなくらいにトロットロの卵とデミグラスソースが相まって、とってもグッドでした。
メニューを見ていたら、今度また川越に来たときは是非とも寄ってみたいお店だなと思わせる品揃えです。
『レストラン馬車道』は、埼玉県9店舗、千葉県2店舗、東京都調布市、神奈川県大和市にあるんですね。
そして、そして、『レストラン馬車道』は、埼玉県熊谷市に本社がある株式会社馬車道グループの中の店舗ブランドの1つだったとは?!
株式会社馬車道グループは、「はいから亭」などの焼肉レストランや「伊太利家食堂」などのイタリアンレストラン、「徳樹庵(とくじゅあん)」などの和食レストランなどなど155店舗くらいを、関東地方で運営している企業なんです。
スゴい!! 巨大外食チェーンだったんですね。
今日行ったお店は、川越小仙波店。
住所:埼玉県川越市小仙波694-1
営業時間:10:30~23:00 (ラストオーダー 22:30)
ランチメニュー:平日10:30~15:00(土日祝除く)