来るのに一苦労、川越にやっと着いたときはホッとしました!!
忙しくてなかなか帰って来れない娘に会いにこれからも行く機会が増えそうです?
毎回、横浜から東急東横線から副都心線、東武東上線で川越まで行ける直通線で行っているんですけど、今回はどうも行き先を間違っていたらしくて、途中からいつもと違う駅名が放送されていました。
あれあれ?練馬? 一体どうなっているの??
汗がタラタラ。。。 こりゃヤバイ
飯能市行きって川越には行かないのかな??
慌ててスマホを取り出して調べると、西武新宿線になっちゃっているようです。
そのまま乗って行くと、本川越には着くようですが、降りてからがさっぱり分からない。
さてさて、どうしたものか。
もう、池袋に戻るしかないだろうとの判断がとっさに浮かび、石神井公園駅でパッと電車を飛び降りたんですね。
飛び降りたのはいいんですけど、それからどうしていいのか分からず、駅員さんに川越までの行き方を教えてもらおうとホームの下に降り、駅員室を探したら、「この口には駅員はおりません。御用の方はインターホンでお呼び下さい」と書いてあります。
インターホンで呼んで聞くまでのことではないしな……と、諦めて、とりあえず池袋まで戻ることにしたんです。
池袋で一旦改札を出て、東武東上線の乗り場に向かいましたけど、行き場案内の標識が分かりやすくて、初めて利用する人も、これなら安心だと胸をなでおろした次第です。
川越行きと書いてあっても、行き先が違う電車に乗ったばかりだったので不安になり、駅員さんにもう一度、「この電車は川越に行きますか?」と聞く始末。
駅員さんは、笑顔で「はい、行きますよ」と、答えてくれたのが救いになりました!!
乗ったことのない路線というのは、とても緊張するものです。
いつも利用している路線よりも、ゆったりと皆んな座っていて、こんな感じだったら電車に揺られてるのもいいなと思いましたね〜
乗ったことのない路線というのは、準急とか特急とかどの駅に停まるのかがよく分からないのが難点です。
ふじみ野駅で何人かが後から来た電車に乗り換えて行きます……
一瞬、乗り換えれば早く川越に着くかもしれないということが頭をよぎりましたけど、ここまで来て、また通過してはたまりません。
ここは安全パイで、この電車におとなしく乗っていましょうと。
各停で、なかなか着かないのはヤキモキしましたけれど、なんとか、なんとか「川越」のアナウンスが。
なんと、川越の次の駅が「川越市」という駅なんです。
一瞬、あれ? どっちだっけ?
こんなことばかりしております。。。トホホ
降りる時、ドキドキドキドキ。
いつも降りる駅の雰囲気だから大丈夫だよなと、何度も何度も確認してからホームに降りったったわけです。
はあ〜 やっと着いた!!
こんな思いをして川越に着いたのは初めてで、ちゃんといつも普通に着くことに感謝をしたくなりました。