麻酔…以前は いつにやったか思い出せないほどの久しぶりのことでした。。。
そんなに痛くはなかったですけど、やっぱり歯医者さんは苦手なんだよな〜
今週月曜日(22日)に思い切って歯医者さんに行きまして、とりあえず詰め物が取れたところの処置をしてもらい、連休になる前に神経の治療をしますということで、予約の空いている時間に入れてくれたんです。
そういうことで、治療に行ってきました。
歯医者さんとは縁がないというか苦手なので、どんな過程で治療を行っていくのかがさっぱり分からず、今日行ってどんな治療をするのかと不安な気持ちでいっぱいの状態でした。
がっ、19時20分の予約にギリギリの状態。
電車が少し遅れていたようで、時計とのにらめっこ。
わあ、これじゃ間に合わないよぉ〜
ああ、トイレにも行きたくなってきちゃったじゃないのぉ〜
駅に着いたのが19時15分。
駅のトイレに行っている時間はナイ。
もうしょうがない、走るしかない。。。
帰路だというのに、人混みをかき分け、かき分け、小走りに、「すみません」と、ちょっとドラマ風に。
現実は、あのオバヤン、一体なにを焦っとるの??
「歩道橋の階段を焦って踏み外さないように」って思えば思うほど、踏み外しそうな感じに。。。
焦っているオバヤンに対抗してくる若者が。
階段で競争に。
「もうやめて。 こっちは本当に急いでいるんです。」
そんなこんなを頑張って、なんとか、なーんとか、19時20分に歯医者さんにと たどり着いたわけなんです。
「はぁ〜」
治療が始まりましたら、やっぱりというか案の定、麻酔をするとのこと。
「チクッとしますよ」の声に緊張が。。。
でも、それほどに痛くなく……って、痛くなくても、足と手が微妙に震えているではないですかっ。
先生と看護師さんに悟られていないことを願うばかり。
麻酔がきいてくれたお陰なのか、高速回転のキーンという機械での処置も、ゴロゴロ響く方の機械の処置も痛くなく終えることができました。
先生のほうが、何度も「痛くないですか? 大丈夫ですか?」と、心配してくれましたが。
いや〜、そのあとの方が大変。
口びるが腫れているようなシビレているような、口が曲がっているような。
頭がクラクラしてきちゃったではないですかっ。
家に帰ってすぐに横になっちゃいましたけど。
食事は2時間後にしてくださいとのことで、10時過ぎに恐る恐る食べてみましたけど、食べれないんですね。。。(汗)
治療した歯が噛み合わす感じになると激痛が。
身体を傾ける感じで、痛くないほうの歯でちょっとだけ噛んで、丸のみ状態。
身体の一部がちょっとだけでも調子が悪いとこんな状態になってしまうのだから、健康って有り難いんだなと痛感いたしました。
食べることだけで疲れ切ってしまうんですから、歯って大事なんですね。
今はまた、手首も痛くて。
腱鞘炎かもしれません。
はぁ〜、こちらが良くなると、あちらが悪くなる。
ホント、参りますわ。