首里城が火災のニュースに驚きました
夜中に目が覚めてスマホを見たところ「え゛え゛え゛え゛え゛」と何事と目をこすってしまいました…
え゛え゛え゛え゛え゛、何事が起こっているのか。
『首里城』が火災とは。。
どうして、どうして、なんで、なんで。。。
赤い炎に包まれた『首里城』の写真に目を疑ってしまいました。
本当にどうしてこんなことに。
すぐに、「どうしてまた沖縄の方たちを悲しませるようなことがあるのか」と頭の中でつぶやいていました。
キャンプ・シュワブゲート前での”座り込み”は24時間体制で今もなお毎日継続されています。
つい先日の新聞にも記事で載っていました。
ヘリ基地反対協議会
”座り込み”をしている方たちを取り囲むように仁王立ちしている機動隊員なのか警備員なのかの人たち。
ヘンな話、この仁王立ちしている人たちは、どういう気持ちで立っているのか?
イヤな気分にならないのかが不思議。
このような状態が続いているところに『首里城』で火災が起きるなんて。
沖縄のシンボルであり世界遺産にも登録されている『首里城』が火災なんて。。。
あまりの衝撃でショックを隠しきれません。
10月31日 午前9時現在、正殿、北殿、南殿など6棟が焼け、約4200平方メートルが焼失しているとのこと。
消防局によりますと、出火元は正殿の可能性が高いと明らかにしました。
10月27日から11月3日まで琉球王国の儀式を再現する『首里城祭』が開かれているそうで、大勢の人たちで賑わっていたことでしょうから、原因を究明するのは難しいかもしれません。
もし、放火であったとしたら、許されないことです。
20歳のころ、沖縄旅行で『首里城』に訪れたことがあります。
「守礼門」がとても立派だったのが記憶に残っています。
今年(2019年)4月15日に起きた、フランスの『ノートルダム大聖堂』の火災もありましたし、世紀末を感じ、このようなショッキングなことが続くと悲しい気持ちでいっぱいになってしまいます。
10月最後の日の朝、悲しいニュースで目覚めることになってしまい本当に残念でなりません。