池江璃花子さん 退院おめでとうございます！！

精神力の強さが勝ったのでしょう！！　良かった、良かった?

水泳のことも池江璃花子さんのこともあまりよく知らないのですけれど、退院されたニュースを聞いて、「ホントに良かった。おめでとうございます」という気持ちが湧き上がったものでして。

今年2月に急性リンパ性白血病発症のニュースが流れたとき、「えっ、なんで？」。
水泳の期待の星、こんなに一生懸命頑張っている笑顔の可愛い池江璃花子選手がどうして白血病になるのという気持ちでした。

来年（2020年）は東京オリンピックだというのに。
オリンピックにむけて練習に励んでおられただろうに。。。

神様はなんでこんなに頑張っている人にそのような試練を与えるのだろうと、なんの関係もないオバヤンでも天にむかって言いたくなりました。

2000年7月4日生まれの19歳。
成人式を迎える年頃です。

中学生ぐらいのころ、白血病闘病の本を読んだ記憶があり、生きたいという気持ちで闘病と戦う少女に涙したものです。
その本を読んだ頃の自分といえば、思春期でいろんな悩みがありで「もう死んでしまいたい」という気持ちに揺れ動いたこともあります。
そんなとき、闘病と戦っている少女がいる、生きたくても生きていることができなかった人たちもいるんだということが頭の片隅に残っていました。

白血病といえば血液のがんですので、池江璃花子さんも辛い闘病をされたと思います。

それが、それが、それがですよ、退院できたという嬉しいニュースが飛び込んできて、なんも今まで水泳競技や池江璃花子さんに興味がなかったのに、こんなにも嬉しいってどういうことなんだろう。

ここのところ、お悔やみのニュースが多かったこともあったからでしょうか。

池江璃花子さんのメッセージには、「病気になったからこそ分かること、考えさせられること、学んだことがたくさんありました。ネガティブ思考になる時もありましたが、まずは自分の気持ちをしっかり持たないといけないんだと思い治療に励みました」と。

自分の内面とも戦い、更にパワーアップされた池江璃花子さん。
来年のオリンピックで他選手が頑張っている姿をバネにされることでしょう。

「2024年のパリ五輪出場、メダル獲得という目標で頑張っていきたい」とメッセージに書かれていました。

体調に気をつけながら、練習頑張ってください❗❗

池江璃花子さん、ご退院おめでとうございます??

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