宇宙にはいろいろな種類の人間?(異星人)がいるのかな〜と『アミ 3度めの約束』を読んで思いを馳せました…
エクシスの世界かあ〜、地下にある進んだ文明の世界… どんなところなんだろうなあ〜
『アミ 3度めの約束』を読んでいて、いろいろな種類の人間?(異星人)がいる惑星があることを想像していると、まさしく『スター・ウォーズ』に出てくる酒場の場面が思い起こされたのです。
いろいろな異星人。
あんなジャバ・ザ・ハットみたいのが近くに来たら、きっと失神してしまうかもしれません。
色とりどりの服を身にまとい、大きな赤い頭をした巨大な人や、羽をいっぱいつけた大きなオウムなような人、歩くレタスのような人、モップのように細い黒い人などなど。
異星人からは、地球人はどのように見えているのかな??なんて考えてしまいますが。
そういう高い進化水準の人たちは人を外側には注意をはらわず、内面を見ているんですって。
地球人ときたら、外見で判断して、肌の色で差別をするくらいですから、レベルが低すぎますね。
高い進化水準に達した人類はみんな、文明基盤を地下に移していると宇宙人アミくんは言っていました。
そうか、そうなのね。
表面は石ころだらけの惑星でも、もしかしたら内部には未来建造物が立ち並んでいるのかも?!
どんなところなんだろうと想像してみる。。。
いろいろな種類の人間?(異星人)に会ってみたいなあ。
すみません、どうしても『スター・ウォーズ』に出てくる異星人を想像しちゃっていますけど。
キア星には、みどり色の毛むくじゃらで大きいテリという異星人がいるそうで、毛むくじゃらで大きいはチューバッカを想像してしまいますし、みどり色というと『マスク』や『グリンチ』が頭に浮かびます。
『マスク』と『グリンチ』は両方ともジム・キャリーが演じていますねえ。
うわっ、怖っ。
ホントにどこかに惑星にいそう。
いろんな異星人がいることを思っていたら、外見にとらわれている自分ってなんなんだろうと考えてしまいました。
視覚的な人種差別、容姿差別。
そういう差別があるから、自分を守るために外見にとらわれているでしょうね。
アミくんは「見た目の感じだとか、発言のうわべだけにとらわれないで、もっとその人自身が発しているものに注意をはらうようにね。」と言っています。
「自分自身の内部を、きちんと見つめることが大事だ。人間の大切なものだとかは必ず内部にあるんだから。」
そうか、今ある身体は今生だけのものだしな。
次回生まれ変わったとき、ジャバ・ザ・ハットみたいになっているかもしれないし…
でも、魂は同じかもだし。
白人至上主義者も前世は、もしかしたらネイティブ・アメリカンか肌が黒い人だったかもしれません。
宇宙には、いろいろな種類の人間?(異星人)がいるのかなから、いろんなことを思い浮かべてしまいました。。。
とにもかくにも、差別のない平和な世の中になってほしいものです。