『禁足地』足を踏み入れてはいけない場所…一歩踏み入れてしまうと祟られてしまうなんて…
『爆報!THEフライデー』を見ていて『禁足地』のことを知りました…恐怖で凍りついてしまったではないですかっ
ここのところ事故物件やオカルトと怖い話を放送することが多くなった『爆報!THEフライデー』。
今回は、怪談サークル【とうもろこしの会】の会長で、怪談・オカルト研究家として活躍中の吉田悠軌が『禁足地』についてお話をしてくださいました。
吉田悠軌さんは『禁足地』の第一人者として、禁足地を研究し、実際に訪れ、【禁足地巡礼】などの禁足地関連本を出版されているそうです。
吉田悠軌さんの話に基づいた再現ドラマを見ていたら、交差点や歩道橋、公園を通るのが怖くなっちゃったではないですかああ。
長野県Y市の【赤く染まる恐怖の交差点】
長野県に住むサラリーマンがその交差点で信号待ちをしていたら、視界に突如異変が起き、目の前がぼやけ点が合わない、そして目の前がみるみる真っ赤に、そのうちに気絶してしまった・・・
幸いにも停車中だったので、事故にならずに済みましたが、なんでこんなことになったのか???
吉田悠軌さんが調べたところ、この交差点は神社の参道を突っ切る所に存在していたことが判明したそうなのです。
神社の参道を塞いでしまったり、とぎらせてしまうような道の作り方はよくないと言われている。
この交差点の目の前のマンションで転落事故があり、被害にあった方が最後に見たのが血で染まった真っ赤な景色だったということで、サラリーマンの視界が真っ赤になったのではないかと。
もうここまでの話を聞いていて、怖くて凍りついてしまいました。
知らない間に、決して足を踏み入れては行けない場所に入ってしまっていたらどうしよう。。。
東京都S区にある環七通りの歩道橋を通過しようとすると、目の前に突然 壁が現れるのだそうなのです。
タクシー運転手の間では有名な話なようで…
この環七通りを作る際にお墓を移転するため掘り起こしたそうで、お祓いもせず行ったので、その祟りではないかと。
ちゃんとお祓いはしなければいけませんよね。
東京都M区の小高い丘の公園も『禁足地』だそうで、夕方に赤ちゃんの泣き声を聞いてしまったら生きては帰れないのだそうです。
子どもの頃に体験したことがあるのが、あの稲川淳二さん。
公園というのは、好んで人が住まない場所でよくない土地ということがあり、旧日本軍の関連する場所や事件が起きていたりすることも多いそうなのです。
昼間は楽しく遊んでいられるのに、夜になるとともに怖い雰囲気になる公園。
学校もそういう雰囲気を醸し出していますし、元々軍用地などに使われていた場所ということもあるのかもしれませんね。
『禁足地』のお話、暑い日々が続くなか、一瞬にしてザザザーーッと冷気に包み込んでもらいました。
おお、怖っ???