東急SDGsトレイン『美しい時代へ号』を見ることが出来ました〜!
カラフルな車両に目が釘付けになりました! 一瞬 サクラクレパスのクーピーペンシルの電車かと思いましたけど…
もしかしたら何回かは見たことはあったかもしれないんですけど、急いでいたのか「あのカラフルな電車はなんなんだ??」くらいでじっくり見ることが出来ずにいたんです。
じっくり見たらば、あの2015年に国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」をテーマに掲げたラッピング電車だったのです。
コロナ禍ということで、国連のSDGsのことが少しだけ頭から離れていましたよ。。。
2030年までに社会の様々な課題を解決することを目指す17の分野の目標かあ。
17の目標が2030年までに達成できることを願いたいところです!!
SDGsトレインの『美しい時代へ号』という名称もいいじゃあないですか〜
2030年にはコロナも収まり、貧困がなくなり、すべての人に健康と福祉を、そして、人や国の不平等をなくし、平和と公正をすべての人に・・・
そういう美しい時代になっていることを願います。
が、しかし、気象庁は植物の開花や鳥の初鳴きなどで季節の移ろいをとらえる『生物季節観測』を大幅に見直し、来年以降、ウグイスの初鳴きなどの観測を取りやめるらしいのです。
梅や桜の開花、満開などは残るようですが、ツバメ、シオカラトンボの初見など動物の23種類は全廃。
気象台や測候所周辺の環境が代わり、対象動物を見つけるのが難しくなったからだそうです。
これは気象変動が大きく関わっているようにも思われます。
13番目のロゴ『気候変動に具体的な対策を』が、どうしても氣になるところです。
ロゴのマークが目の形をしているのが、ちょっと意味深で、これもとても氣になっちゃうんですよね。
そして、Mr.都市伝説 関暁夫さんも言っていましたけど、18番目に入るロゴがあるそうなんですね。
ネットで色々と見ていたら、『生まれる権利と死ぬ権利』と書かれたインスタグラムを見つけました。
ホントかどうだかは分かりませんけど。
17のロゴはカラフルで、明るい美しい時代になるように行くよう前向きな目標なのに、もし仮に18の目標が本当だとしたら、「どういう意味なんだろう?」と頭を抱えているところです。
ラッピング電車にも似合いませんよね。
これは都市伝説みたいですから、あまり深く考えるのはやめておきます。
SDGsの認知度向上を図ろうとしているラッピング電車!!
また見れたら良いなあ〜
あっ、乗ってもみたいです!